ウィスキー名:津貫 2023エディション
容量、度数:700㎖、50%
原材料:モルト
購入年月日:2023年8月27日
購入価格:7,275円、送料1,210円(佐川急便)
購入場所:ヤフオオクストアfiveneeds
製造者:本坊酒造株式会社+M
今日は「津貫 2023エディション」をご紹介いたします。病み上がりで、書きためた中の記事からご紹介いたします。
メーカーホームページより
<シングルモルト津貫 2023 エディション>
2023年発売のマルス津貫蒸溜所 シングルモルトウイスキー
「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。
「2023エディション」は、バーボンバレルを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした2023年リリースのシングルモルトウイスキーです。
では実際に飲んで行きましょう~
<色合い>
- 綺麗な琥珀色。澱もなくきれいな色合いです
<香り>
- 澄んだハッカの香り
<味わい>
- 力強い樽感のあるモルトの味わい
- 少し酸味があり、しっかりしたコクを感じます
- キレもあり旨味をしっかり感じます
- 次第にクリーミーな味わいが顔を出します
- 余韻は、ドライななかにコクのある甘味がしっかり残ります
- 3割程度加水すると結構辛口の味わいになります。腰くだけにならず、モルトの旨味がしっかり残っています
- 余韻も酸味がある爽やかなモルトの風味が静かに残ります
温暖な気候のせいか、津貫は深くコクのある味わいに早めに熟成していくのかもしれませんね。
駒ケ岳シリーズよりも、甘みの強い存在感のある味わいに思えます。駒ヶ岳同様、店頭では手に入りにくくてもオークションでは、かなり価格もこなれてきています。
今回の津貫2023エディションは、今年のリーリース製品ですが、手元には2022エディションもあります。
次回は2022を取り上げると共に、2023との飲み比べもしてみたいと思います。個人的には駒ヶ岳同様、味わい深いウイスキーだと思います。
これからも毎年楽しみに購入して飲んで行きたいと思います。
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