紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

ウィスキー(362)オーヘントッシャン スリーウッド

今日は、オーヘントッシャンのスリーウッドをご紹介いたします。保谷駅前のカフェとバー「アヌビアス ナナ」さんでいただきました。保谷駅から近くてとても便利です。
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過去オーヘントッシャンほとんど飲んだことがなかったので、少し調べました。 

「男のスコッチウィスイー講座 100蒸留所 巡礼試飲旅」((株)スタジオ タック クリエイティブ )によると、この蒸留所は、

  • ローランド地方の中で伝統的な3回蒸留を今もなお続けている唯一の蒸留所であること
  • 3回蒸留というと、アイルランドの製法をイメージするが、ローランドモルトもかつては3回蒸留が普通であったこと
  • アイリッシュとの違いは、未発酵の大麦を入れて蒸留しないこと
  • 3回蒸留によって、不純物が(雑味)が取り除かれ、ライトでクリアーな味に仕上がること(見方によっては、スコッチのような複雑な味わいが失われ没個性的になってしまうこと)
  • 蒸留所の歴史は古く、1800年が起源とされている。1884年にモリソン・ボウモアがオーナーとなったが、1994年にサントリーがボアモアを取得したことにより、自動的にサントリーの傘下に入ることになったこと
  • オーヘントッシャンはゲール語で「野原の片隅」の意味とのこと

この他にも、製法などかなり詳細に解説されています。
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なお、仕込み水はコッカナ湖の硬水を使用しているとのこと。 
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スリーウッドとは、バーボン樽、オロロソ樽、ペドロヒメネス樽とのことで、味わいとしてはまったりした甘い香り系の味付のようです。

早速いただいてみると、最初はすうっと入って行きますが、だんだんと重めの飲み口になっていきます。予想通り、甘めの香りと共に、コクのある甘みがアタックして来ます。こってりシェリー感も半端ない気がします。

最近の流行なのかもしれませんが、個人的にはこのウィスキーの仕込み水は、シェリー風味には少し合わないような気がします。原因は仕込み水がコッカナ湖の硬水を使用しているからではないかと思っています。

私が特異体質なのかもしれませんが、硬水で仕込んだシェリー系の味わいのウィスキーを飲むと少し、ほんとうに少しだけなのですが、生臭さを感じるのです。変な意味ではないのですが、また体調や他のウィスキーとの飲み合わせによるのかは定かではありあませんが、結構な確率でそう感じるのです。

グレンモーレンジの「ラサンタ」などを飲んでも同じようなことを感じる時があります。ラサンタも私が好きなウィスキーの1つですが、そう感じる時があるのは、飲み合わせ(おそらく軟水系の仕込み水を使ったウィスキーを飲んだ後)に顕著にその傾向が見受けられるのです。

uribouwataru.com

 

まあ、そんなことはどうでもいい話かもしれません。が、できればスリーウッド以外のオーヘントッシャンを早く飲んで、伝統的なローランドの3回蒸留のウィスキーの華麗なる味わいを堪能したいと思います。

 

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