2年間お世話になったロンケーナさんに別れを告げ家に戻ってきました。思い出は尽きません。昨日、よくお会いしたいと思っていた常連さんとも一緒に飲めたので、良かったです。
暦上は春になって、日はだんだんと長くなってきます。飲みに行くのは大抵は一番のりです。
小道を奥に入って行くと、ロンケーナさんが見えてきます。ああ、これでしばらくは来れないと思うと寂しい限りです。
今日は、クライヌリッシュを2本と、白キャップの余市と宮城峡を最後に飲みました。詳細は東京に帰ってからご紹介しますが、見慣れた店内をじっと見て記憶にとどめようと努めました。
帰りも、元来た小道を奥に入って行くとすでに日はとっぷりと暮れ、寒くなってきました。自宅に戻ってあと何日かすれば梅から桜の季節に入ります。人出で混むかは分かりませんが、コロナが少しでも下火になっていれば、桜を見ながら花見ウィスキーでも、一人で楽しみたいと思います。
花見ウィスキー、車では行けないので、本数を絞って持っていくか、小瓶に移して自作の巾着に入れて持って行くか・・・今から楽しみでもあります。寂しいことばかりだと、元気がでなくなりますので、少しでも元気が出ることを考えながら、今から引っ越しの段ボール詰めに戻ります。
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