今日は久しぶりにバランタインの陶器ボトルです。以前、陶器ボトルは17年の青と黒の陶器ボトルを取り上げました。実は今回のツートンカラーの陶器ボトルは初めての挑戦です。
陶器ボトルのコルクは、どの銘柄のボトルであっても、10年以上経過したものは、かなりの確率で、壊れコルクがボトルの中に落ちてしまいます。
今回も、かなり落ちてしまったので、いったん他の容器に移し替えてボトルをきれいに掃除してから戻し、付属のコルク栓をしています。手慣れたもので、ものの10分程度で完了します。
さて、お味はというと、最高にうまいです。
同時に、90年以降の瓶ボトルも開けましたが、まろやかな香りとうまみは陶器ボトルの方が勝っており、軍配は陶器ボトルに上がります。
あっという間にストレートでダブルで3杯くらい飲んでしましました。ネットショップでは5千円前後でていますが、これは大変お買い得だと思います。
このボトルの裏側を見るとウィスキー特級のシール。80年代のボトルだと思います。
これから、マーケットからは少しずつ減っていくと思うと数本は買いだめしておきたいウィスキーです。
バランタインの陶器シリーズは、どれも美味しいです。残すは、ファイネストの陶器ボトルのみ。そのうち落札して挑戦してみたいと思っています。