(1本目)
購入年月日:2020年12月20日
購入場所:ヤフオク 個人
購入価格:2本セット 3,500円(税込)他のウイスキーとセットで落札。
送料(別途)880円 佐川急便
商品状態:状態は優良
原料:モルト、グレーン
度数、容量:43%、760㎖
輸入者:サントリー株式会社
(2本目)
購入年月日:2020年12月20日
購入場所:ヤフオク 個人
購入価格:990円
送料(別途)1,100円 ゆうパック
商品状態:状態は優良
原料:モルト、グレーン
度数、容量:43%、760㎖
輸入者:サントリー株式会社
今日は、特級表示のサントリーリザーブを2本一気に開栓します。オークションでたまたま同時に落札してしまったものです。
今回、リザーブを2本落札したのは、「白州の味わいが感じられる」と、とあるブログを読んだからです。かなり楽しみにしています。
早速、グラスに注いでみると、片方からは古酒のヒネた香り。もう一方は、ヒネ感は少ないもののモルト感はイマイチ。どっちもどっちで、イマイチです。
水割りでも、ハイボールでもあまり楽しめそうもありません。加水すると味が伸びておいしくありません。ハイボールにしてもヒネた匂いが邪魔をしておいしくいただけません。
セットで買ったオールドよりも、無味乾燥な味わいです。風味が劣化している可能性もありますが、特級表示のリザーブは白州の風味は感じません。まして、山崎の風味にいたっては全く感じられません。
リザーブは、10年や12年の年代表示のもの、オールドよりも価格が逆転した価格になった時代物など、他にも気になるボトルがあります。これに懲りず、それらのボトルにも果敢にチャレンジしてみたいと思います。正直特級表示のリザーブはパスした方がよいかもしれません。
次のブログランキングに参加しています。クリックいただけると励みになります!