紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

続・鬱屈とした日々に負けない

今日は、再度一昨日お昼を食べた名古屋市守山区の松山(しょうざん)に伺いました。入り口は相変わらず、綺麗なお花が飾れています。

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女将さんの話では、平日はお昼はテイクアウトのお弁当を中心に、営業時間を大幅に減らして営業、土日もかなり時間を限定して営業しているとのことです。                               

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入り口に置かれている木彫りの鷹の置物も、心なしか元気がないようです。ここのお店は、店内も広く濃厚接触になるような作りではないのですが、かなり用心されて営業されています。今、政府の支援策があったとしても、ベースは借入が中心で、休業中の維持費を挽回する基本的な対策にはなっていないようです。

現に、豊田市では廃業する飲食店も相次ぎ、私のように東京の自宅にも帰れない、車もない単身赴任族は食事の場所、買い物の場所が限られ、とても惨めな思いをしていると思います。松山にきて久しぶりに美味しい食事を食べることが出来たことは、大きなストレス解消になったと思います。

濃厚接触というなら、今の混み合ったスーパーやコンビニの買い物の方が、場合によっては飲食店での食事よりもはるかに危険な気がしてなりません。

今の日本の対応ではコロナの被害以上に経済的なダメージも日増しに強くなっていくようです。

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話は変わりますが、ヤフーオークションを見ていたら、私の好きなウィスキーか開封された状態でオークションに出ていました。

 

銘柄を見て、バーのマスターが出品したものだとすぐわかりました。なんとか、少しでもお役に立てればと思い頑張って落札しました。(毎日少しずつレビューを書きためているので、このウィスキーたちがレビューに出てくるのは、かなり先になるかもしれません。)

この方は、都内(おさおらく銀座)でバーを経営されていたとのことですが、一連の騒動の中で廃業を余儀なくされたそうです。直接的にはあまりお役には立たなかったかもしれません。銀座界隈の賃料や人件費等を考えたら、早めに判断しないといけなかったのでしょう。

自分が逆の立場だったら、ここまで素早く決断できたか分かりません。私が通っていた豊田市のバーも休業されています。本日さらに政府が5月末で非常事態宣言を延長したことに伴い、廃業する飲食店はもっと増えると思います。

6月以降はと考えると、仮に収束に向かったとしても、すぐに再開できるお店はどのくらい残っているのかとても心配です。バーは早くから三蜜の代表選手にあげられ、真っ先に休業の対象になってしまいました。

 

でもミニボトルの宅配バーのような形で、なんとかうまく営業を続ける方法はないのでしょうか?

日本人の知恵なら、中止とか禁止を考える時、同時に代替の手段を考える工夫をもっと出しあえるのではないかと思います。

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さて、本日の食事は最初に煮アナゴ、次にお刺身、天ぷらとかなり贅沢をしました。もらえる10万円を当てこんでウィスキーを買い、お気に入りのお店に行って美味しいお料理を食べ尽くす、といった感じです。

 

お料理ももちろん美味しかったのですが、飲んだお酒は美味しい日本酒のオンパレードでした。

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最初が「三種飲み比べセット」とです。こちらのお店で日本酒を飲むときは最初にこちらから入ります。そして、この三種類から気に入ったものを二合ずつ注文するようにしています。                   
             

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最近は、「風の森」が多いのですが、本日は麹が少し残っているお酒など、少し変わったお酒もいただきました。名前を忘れてしまったのは残念ですが、とても風味豊かで麹の甘い香りが漂う美味しいお酒でした。

 

近いうちに自宅でも取り寄せて飲んでみたいと思います。(前々回の記事で、ウィスキーの持ち込みの相談やハイボールを注文することは、日本酒を飲み過ぎて失念しました。)

外出は確かに控えるべきだですし、私もずっとそうして来ました。でも、最近は何か違う方法もあるのではないかと思います。料理店が営業を続けられる方法として、「料理を消費者のところに届けるシステム」を少しでも早く一般化する必要があると思います。

首都圏では「出前館」という、いろいろなお店の料理や商品を宅配する仕組みが、広がりつつあります。豊田市ではピザくらいしかないようですが、早く愛知県全般で広がって、多くの飲食店の料理がスムーズに宅配されるようなシステムが、出来上がると良いと思います。廃業してしまえば、培ってきた伝統の技や味や憩いの場所がなくなってしまいます。

豊田市(愛知県)では、安くて良いものを作ることは素晴らしいものがあると思います。たゆまない努力と技術で、日本のトップクラスになっている会社も多いと思います。でも、サービス産業にもう少し配慮し、多くのお店が営業を続けれれるように配慮すつ気持(気配り)が、もう少しあっても良いと思います。

こういう時こそ、知恵をしぼり多くの人の間でお金を回すことを考える必要があるのではないでしょうか。鬱屈とした日々に負けない唯一の方法は、みんなでアイデアを出して具体的な行動を始めることかもしれません。

 

 

 

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