紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

ウィスキー(154)グレンモーレンジ18年旧ボトル

今日は、グレンモーレンジ18年の旧ボトルです。随分前に購入したもので、値段は覚えていません。恐らく1万円前後だっと思います。

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旧ボトルは、10年を2本ほど飲みました。18年は現行ボトルも含めて飲むのは初めてです。開栓しようとしたところ、コルクがポッキリ折れて、折れたコルクも上手く取れませんでした。替えのコルクがないため、飲むことなく捨てたダンヒルのガラス瓶がありましたので、移し替えました。

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10年の旧ボトルと異なり18年は、アルコール感があまり感じられず、円熟したモルトウィスキーの風味がかなり感じられます。甘くさわやかな香り、喉越しの飲み口の良さ、すべての面で10年の旧ボトルを上回ると思います。現在、価格も高値が付きだしており、良いタイミングで購入することが出来たかもしれません。

口に含むと最初に淡い甘い口当たりが広がり、ウッディな風味とともに甘さが頂点に達し、その後ドライな麦の香りと南国系のフルーツの香りに変化します。癖のないモルト感がいつまでも続きます。とても美味しいです。久しぶりに、つまみも何もなくても、ウィスキーだけで十分堪能できる一本に出会えた様な気がします。

杯を重ねるごとに、色々な風味が顔を出します。加水しても美味しいですが、やはりストレートが一番美味しいです。バーで飲むと、ワンショットでテイスティングすることは難しいのですが、やはりボトルで気兼ねなく飲みながらレビューを書けることは、とても楽しいものです。

最近は、この手のシングルモルトを手に入れようとすると、何万も出さないと買えなくなってきています。これからも、価格が安いうちに良いボトルを、お金に余裕があるときに買って置きたいものだと痛感しました。