紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

ウィスキー(176)クイーン アン 特級表示

今日は、クイーン アンのミニボトルです。以前まとめ買いしたボトルの1本です。

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容量は、ラベルでは47㎖ですが、裏には48㎖とあります。43%の度数で、取り扱いは株式会社 東食です。特級表示でY2576の表示があります。どうやらYは通関の場所を表しているようで、Yなら横浜、Tなら東京といった具合です。番号が若い方が古い取り扱いになっているようです。

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ボトルも結構歴史を感じされる状態になっていますが、中身には澱もなく、開封するとともてフルーティな香りが部屋中に広がります。

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クイーン アンとは、どのよなお酒なのでしょうか?スペイサイドの有名どころの蒸留所のシングルモルト(グレンリベット・グレングラント・ロングモーン・ベンリアック)等をキーモルトとした贅沢な、ブレンデッドウィスキーで、アメリカやカナダなどへの輸出を念頭に発売された銘柄のようです。


香りも少し落ち着いてきたところで、テイスティングに移ります。まあ、私の場合は適当に感想を述べているだけですが・・・。オイリーで木の香りもしますが、余韻が特徴です。古書のような香りとともに、やや甘めの味わいの後にドライな舌触りが残ります。当初は、オレンジのような甘い風味が広がりましたが、飲み進むと結構辛口のような気がします。味わいは、刻一刻と変化し、時間の経過とともにスモーキーさも出てきてとても面白いです。

開封する前は、外見も古びていてあまり期待していなかったのですが、古酒特有のえぐみもなく、とても美味しくいただけたと思います。このボトルも年代などによっていくつかバリエーションがありそうです。引き続き、安く手に入れられるようなら他のボトルも挑戦してみたいと思います。