ウィスキー名:オールドハーモニー特級 ハーフボトル
容量、度数:350㎖、43%
原料:モルト 購入先:ヤフオク(閉店バーの譲渡品)
今日は「オールドハーモニー特級 ハーフボトル 」をご紹介いたします。以前から気になっていた銘柄です。

このボトルは、閉鎖バーの譲渡品ですが、未開封のボトルでした。

世界の銘酒辞典、1987年・88年版では、ジョニーウォーカーシリーズのなかでは、750㎖のフルボトルで価格は5,000円になっています。


ジョニーウォーカー・スウィングが15,000円、ジョニ黒12年が8,000円。ジョニ赤が4,000円の価格設定ですので、特級時代の中では比較的廉価版の位置づけだったようですね。

それでは早速飲んでみましょう~
<色合い>
- 薄めの琥珀色です
- 枯芝を濃くしたような色合いです


<香り>
- 微か~にスモーキーな香り
- フレッシュな若葉の香りも
<味わい>
- ドライ超辛口
- アルコール感もそこそこしますが、次第にコクのある味わいに
- 飲み進むと少し甘さを感じる時もあります
- 少し加水すると、辛口ながら飲みやすくなります
- それでも、昔ながらの媚びない男のウイスキーって感じで、女性の方やウイスキー初心者の方にはあまり向かないかもしれませんね
- 加水後は、ドライな余韻とモルトの旨みが静かにやってきます
不思議なことに、このボトル販売当時は3倍くらいしたジョニーウォーカー・スウィングと同じかそれ以上の評価をオークションでは受けています。
とっても気になっていました。今回楽しみに飲ん見ると、最初の印象は少し期待外れでした。
『これのどこがおいしいのだろう・・・』と思いましたが、加水して飲み進むと、アイラ系のスモーキーなウイスキーを加水して飲んでいる感じがします。
これは、カリラやタリスカー由来の旨さではないかと思います。特に、タリスカー感が半端ない気がします。やっぱり、おいしい・・・
なるほど、オークションの値段は実力を反映しているのですね。古酒としてのエグミや風味の劣化も全くありませんでした。
プラスチックキャップですが、きちんときつく締まるようになっているのも、風味劣化防止に貢献している気がします。
これは、加水して飲んでこれだけおいしいのだから、ハイボールやロックもイケると思います。
小気味いいピート感、夏の暑い日に部屋の中で焼き鳥でも食べながら飲むには、ちょうどいいかもしれません。

