スミビトケムリ新宿店&BAR CREAM 新宿飲み歩き PARTⅡ

一昨日、スミビトケムリ新宿店さんと、BAR CREAMにお伺いした時の写真がひどくて、なんとかリベンジをと考えていました。

そんな折り、たまたま昨日、再度行くことになり、2店ともお伺いすることができました。

最初は、スミビトケムリ新宿店さんです。今日は元気のよい女性のスタッフががお出迎えしてくれました。

近いうちにラム焼肉のお店にもいくよ~と話したら、くるっと後ろを向いて、おでんのお店もありますとのことでした。

今回は、前回頼まなかったハイボールの飲み放題を注文します。

席の前にあるレバーを押すと、ハイボールがどんどん無限に出てきます。魔法の蛇口ですね。

今回はしっかりと事前に注文する内容も決めてあります。リストを作って、この順番で出していただくことにしました。

 

お料理は焼き物の他に、梅水晶とさっぱりグリーンサラダ。梅水晶って初めて食べましたが、コリコリした食感がとてもさわやかでした。

待つこと十分ちょっと、きれいに焼きあがった焼き物たちが勢ぞろいです。

向かって左から順に、『極上タン』、『はらみ』、『さがり』、『かしら』、『しろ』、『もも』の6点になります。

全くの私の好みですが、このお店ではこの6本は最強のラインナップですね。座席の前には、いろいろな部位の解説が掲載されていて参考になります。

まだまだ注文したことない部位はたくさんありますね~

それではせっかくですから、注文した6本を個別にご紹介したいと思います。

最初は、向かって左から『極上タン』になります。

コクのある味わい。脂分もあり絶妙の美味しさを感じます。これは毎回注文しても良いかもですね。

 

次は『はらみ』です。とってもジューシで、後を引き味わいです。この選択は大正解ですね。

 

そしてその次が『さがり』になります。一頭の豚から400グラムしか取れない貴重な部位とのことです。脂身と肉部分のバランスも良く、こちらもジューシーで美味しかったです。

4本目は、私の好きな『かしら』です。独特の歯ごたえと脂分のある旨みがとても食欲をそそります。

 

上の写真の真ん中の『しろ』。弾力のある歯ごたえ、飲み込んでしまうのがもったいない旨味。何本でも食べられそうです。タレとの相性も抜群です。

 

そして最後が唯一の焼鳥の『もも』になります。

焼鳥の肉の旨味が凝縮されている感じで、モツ好きの私でも一本は、注文したい焼鳥の定番ですね。

前回よりは改善されましたが、携帯で撮る写真は、フラッシュを焚かない方が綺麗に撮れる気がしました。

 

さて、焼鳥も堪能しましたので、再度BAR CREAMさんに向かいます。

お店の中は、落ちいた雰囲気で、いいですね。今回は、ボトラーズ物のスプリングバンクの11年とアランのポートカスクフィニッシュをいただきました。

向かって一番右のボトルは、ほぼ空で飲むことが出来ませんでした。

現行のスプリングバンク10年(最近のボトリングのもの)に近い味わいです。

磯っぽさもそれほどなく、飲みやすかったです。美味しいですね~

お口直しにピクルスをつまんで・・・次は、アランに移ります。

ポートワイン樽で仕上げた割には、しつこい甘さではなく、飲みやすく、とても爽やかな甘さが印象的でした。これ、ボトルで欲しいかも・・・

家に帰って調べたら、1万円近くしました。これはもうバーで飲むしかし買いですね。

さて、明日は、海鮮の予定を変更して、ジンキスカンの食べ放題に行きます。なんか、飲み歩きも凄いことに・・・

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