ウィスキー名:グレンリベント18年現行ボトル
容量、度数:30㎖、40%
販売者:Shot Bar Online HITOKUTI WHISKY
今日は「グレンリベント18年現行ボトル」をご紹介いたします。Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りです。
Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより
『ウイスキーづくりが違法であり密造酒が暗躍していた頃、ついにその品質が認められ史上初のスコットランド政府公認蒸留所となったのが、ザ・グレンリベット。
その18年は、数々の国際的な品評会で表彰され続け、その味わいは世界に認められている。』
では、実際に飲んでみましょう~
<色合い>
- 綺麗な琥珀色
<香り>
- フレッシュなハッカの香り
<味わい>
- 上品な甘みと酸味
- それでいて、キレのある味わい
- 味わい的には、とてもまろやか
- 飲み続けると、コクのあるクリーミーな風味がやってきます
- 余韻はドライでクリーミーな甘みと旨味が、柑橘系の味わいと共に口の中に広がります
- 2割ほど加水すると味わいは「さらにまろやか」になり、とっても飲みやすくなります。酸味もこなれてきて美味しさがパワーアップします
- 加水後の余韻はクリーミーな柑橘系の酸味がしっとりと残ります
真っ先にネットで価格を調べてしまいました。手が届くなら買いたい気がしました。ネットだと1万円前後。
これは美味しいウイスキーを飲みたい時には選択肢に入りますね。
特に加水しても味がぼやけたり、変わったりしないのがおススメのポイントです。
加水は私は2割ほどしか加水していませんが、皆様の好みに応じて楽しまれれば良いかと思います。
それにしてもこのクオリティで、熟成18年ものが1万円!
今の日本では逆立ちしても出来ない高みに達していると思います。
サントリーやニッカなどを除いて、国内のモルトウィスキーを考える上で、とっても参考にしなければならないウイスキーだと思います。
決して派手な味わいではないですが、実力がある横綱級のウイスキーではないかと思います。
18年物が1万円でできるオペレーションが気になって仕方がないです。