ウィスキー名：玉兎エディション2023
容量、度数：700㎖、46%
原材料：モルト、グレーン
購入年月日：2023年9月29日
購入価格：7,678円
購入場所：橋本屋酒店
製造者：若鶴酒造株式会社
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今日は「玉兎エディション2023」をご紹介いたします。今回は、橋本屋酒店さんで購入しました。
メーカーホームページより
三郎丸蒸留所モルトをキーモルトに、毎年様々なテーマでブレンド。
では実際に飲んで行きましょう～
＜色合い＞
- やや薄めの琥珀色。澱もなくきれいな色合いです
＜香り＞
- フレッシュ
- やや甘、煙い香り
＜味わい＞
- キレがあり、酸味もほどほど
- コクがありスモーキーさも結構感じられます
- 旨味が強く感じられ、飽きが来ない味わいです
- 余韻はドライな味わいの中に、スモーキーな甘みが静かに残ります
- 2～3割程度加水すると甘みを強く感じるようになります。かなり美味しく飲みやすく変化します
- 加水後の余韻は仄かな甘みが静かに残ります
メーカーのホームページを見ると、この玉兎シリーズ、今回で3回目になるそうです。
コクのある、そしてややスモーキーな味わい、とっても美味しいと思います。
こんなに美味しいと、過去の2021、2022のシリーズも飲んでみたくなります。
飲み始めると、キレのある飲み口から、酸味が支配的に広がり、病みつきになる旨さを感じるようになります。
油断すると、ボトル半分くらい一気に飲んでしまいそうで怖いです。
国産のモルト以外にイギリスのモルトを原料に加えていますので、ジャパニーズウイスキーとは名乗れません。
でも、おいしさを考えると、ウイスキーの区分自体問題に感じないくらい、美味しいウィスキーではないかと思います。
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