今日は、uribouの簡単料理その2として、マヨ玉焼をご紹介いたします。また、このシリーズがあること自体驚きですが、ご一読いただけますと幸いです。
まず、マヨ玉焼とは、この料理のヒントになっていたのは、大学時代麻雀で私の家に泊まりに来た仲間たちの中に、お肉がたべれない友人がいて、彼が好きだった料理です。
その当時、私が住んでいた場所は小平市の花小金井で、一人で住んでいたため、徹夜マージャンのたまり場になっていました。
翌朝、みんなでロイヤルホストまで行って朝飯を食べて解散するのがいつものパターンでした。
その食べた料理(モーニングメニュー)から、ヒントを得て考えたものです。
単身赴任時代も非常に簡単にできるので、ちょくちょく作って食べていました。
材料はいたってシンプル。
・タマゴ2個
・ちょびっとサラダオイル(焦げにくいフライパンなら必要なし)
・安いハムかソーセージ(なくても可)
・マヨネーズ(細く出てくるもの。ローカロリータイプ)
・とろけるチーズ(フレーク状になっているもの)適量
ポイントは、焦げにくいフライパンで弱火~中火で、タマゴを薄くフライパンに伸ばしながら、折り畳み、チーズやカットしたハムなどを包むようにします。
時間が無いなら、とろけるチーズも最初にタマゴに入れて一緒に混ぜて、焼いてもOKです。
最後に卵焼きを適当な大きさに折り畳みながら、お皿に乗せる直前にマヨネーズを入れて、最後に1回折りたたんで仕上げます。
たったそれだけです。今回はタマゴ焼きをひっくり返すのに集中しすぎてマヨネーズを入れて折りたたむのを忘れました。面倒なので、タマゴ焼きの上からマヨネーズをかけて終わりです。
簡単にできる割には、とても美味しくご飯のおかずになるので、時間が無い時はぜひ試してみて下さい。
【作り方のポイント】
- チーズが無くても、ハムが無くても、マヨネーズだけは細く出る、出来ればカロリー少なめなものをご用意ください
- タマゴを削るようにして返しますでので、薄いひっくりかえす調理器具はあった方がいいです。お箸だとうまくいきませんでした
- うまく半熟のように作るのがポイントです。十分に火が通る前にガスを止めて、料理すると良いかもしれません
- まあ、適当でいいですので、最初は弱火で早めに火を止めて余熱で料理しても良いかもです
付け合わせで、スナップエンドも炒めました。これにもマヨネーズを少し添えてみます。豆は多少サラダオイルをひきましたが、塩コショウもしていません。なるべく素材のまま味わうようにしています。甘くておいしいですよね。
スナップエンドウ、最近では毎日のように収穫して食べていますが、この他にもいろいろなお料理に使えてとっても便利です。おいしいですし。
特に麺類には、塩味などの味付けが気になるときは、そのまま入れるだけでも塩味などを抑える効果があるので、なるべく多めに入れて食べるようにしています。
ちゃんぽんや蕎麦などの麺類にはうってつけのように思えます。
下にもぐってしまいましたが、スナップエンドウ、たっぷり「ちゃんぽん」に入れました。歯ごたえと彩もよくいなり、満足度大幅アップしました。
スナップエンドウ、工夫次第で、いろいろなお料理に使えると思います。もう合計で500個近くは収穫して食べたと思います。
スナップエンドウの栽培のポイントは、「日当たり」の良い場所で育てることが一番寛容ではないかとお思います。花が咲くとほとんど実になるのも、ハズレ感が無くていいですね。
連作はできないので、次回は場所を買えるかプランターで栽培するのも良いかもしれません。
いずれにしても、久しぶりに庭での野菜栽培上手くいったと思います。次はミニトマトを作ろうと思います。ここまでお付き合いいただきありがとうございました