先日、ウイスキーの量り売りのお店を新たに発見して、注文をしたのですが、先日もまた新たにウイスキーの量り売りのお店を見つけました。
このお店は、日本のウイスキーも販売していて、なんと抽選で外れたサントリー山崎の特別なボトルも量り売りしていました。
なんと昨年抽選で買えなかった山崎リミテッドエディション2022もありました。
残念ながらタッチの差で売り切れになり、飲めなかったのですが、再度入荷のお知らせメールを登録しておけましたので、ひょっとしたら、再度入荷して飲むことが出来るかもしれません。楽しみですね。
今回注文したボトルは、すべて30㎖ですが、目玉の一つとしてスプリングバンクの18年を注文することができました。
これもとても楽しみです。おいしかったら次回も注文するかもしれません。
もう１つの目玉が、イスラエルのウイスキーです。昨年の9月に日本に突然現れた「M＆H」。このウイスキーは、中東のイスラエルで初めて作られたウイスキーで製品名の「Ｍ＆Ｈ」は、旧約聖書に記るされた「ミルク」と「ハニー」の流れる肥沃な大地を意味し、イスラエルそのものを象徴しているそうです。
温暖な気候の中でウイスキーを作る「THE M&H蒸溜所」については、BSフジのウイスキペディアという番組でも昨年12月に取り上げられています。
番組を見ると中東の地ならではの、仕込み水の対応や貯蔵中のエンジェルシェア（蒸発率）の問題など、多くの問題をクリアして作ったウイスキーで、個性あふれる味わいのようです。
今回は何種類が注文しましたので、到着次第飲み比べてみたいと思います。
いろいろな量り売りのお店が増えると、今まで知らなかったような多種類のウイスキーが、手ごろなお値段で飲むことができるので、ウイスキーを選ぶ楽しみも広がると思います。
到着次第、少しずつ楽しんでいきたいともいます。
また、前回ご紹介した、ビーブリーズは、店長お任せの100㎖のボトルが5本届きます。どんなウイスキーが届くのか今からとても楽しみです。
これからも、いろいろなウイスキーを取り上げていくつもりですので、引き続きお付き合いいただけるととっても嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。
