紬とウィスキー ~ウイスキーブログと着物生地のブログ~

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ここに泉あり

一昨日は毎月第3木曜日に実施しているイベントの開催日でした。毎月演奏者の方をお招きして、30分のミニコンサートを実施しています。

毎回素敵なゲストをお招きして、いろいろなジャンルの楽曲を演奏いただいています。コロナ禍下ということもあり、椅子を並べなかったり、並べても少なめにするなど、結構気を遣って実施しています。

このような状況でなければ、クリスマスコンサートなどいろいろなイベントも実施したいのですが、この1~2年は、思うようにできないでいます。早くこのような状況から脱却できると良いですね。

コンサートは、ビルの1階のホールで行います。今回は椅子を25脚並べましたが、空きは1つもありませんでした。イベントの集客も徐々に、回を重ねるごとに最近は人数が増えてきている気がします。

膝が悪いuribouにとっては、立ちっぱなしになるため辛いひと時ですが、無事に終わるとホッとします。

まあ、運営自体はイベント会社の方がやっていただけるので、私が何かを特にするということはないのですが、私のいる部門が主催するので、終わるまでは落ちつかない気もします。

毎回このイベントを実施してみて思うことは、各演奏者の方が必ず口される言葉として、コロナ禍下で、演奏の機会が減る中、演奏する場所があることが非常にありがたいということです。

これは、うちの部の責任者の方が、続けることの大切さを認識していて、頑張って継続しているのだと思います。コロナが激しかったときは、中止を余儀なくされたこともありましたが、早めに再開して毎回、いろいろ感染症に配慮しながら実施しているのです。

 

日本で、音楽や絵や漫画、アニメも含めて自分の芸術性を求めて活動している方は多いですが、安定した収入や発表する機会を持てる方は、今の状況下では、少ないのではないかと思います。

 

昔見た日本映画で、『ここに泉あり』という映画があります。音楽を志しても、生活が苦しいく、それでも頑張り続ける方々を描いた作品です。

ja.wikipedia.org

今音楽を志している方には、是非見ていただきたい作品です。私も機会があればもう一度見たいと思っています。

 

バブルの頃でさえ、地方の楽団人の方々は、安定した収入がないときもあり、何回かミニコンサート開催の打診があったことを覚えています。

なんとか会社と掛け合って、1度だけでしたが、その当時任されていたライフデザインショップのホールで、演奏会が開催できたのです。

ささやかな会場でしたが、多くのクラシック愛好家の方にお越しいただき、来訪者や関係者の方には非常に喜んでいただいた記憶があります。

その当時は年間結構自由に使える予算があり、そのような事を企画・運営することが出来た時代だったのだと思います。

 

今まさに、この映画の様な状況にある人は多いと思います。是非とも、多くの中止されていたコンサートが、感染症対策も考えながらも、再開されることを願ってやみません。

要は、『演奏する場所』がとにかく必要なのだと思います。

一階のフロアで演奏される音楽は、きれいに響き渡り、来場して下さった方の心に届いたと思います。

youtu.be

おおむね、毎月第3木曜日に実施していますので、近くにお越しの際は是非ともお立ち寄りいただければと存じます。

毎回、ご尽力いただいているイベント会社の方、参加いただいている演奏者の方には心から感謝申し上げたいと思います。

(今日も喉の調子が悪く、ウイスキーは我慢することにしました。)

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