購入年月日:2015年8月3日
購入場所:ヤフオクストア シンエイ
購入価格:521円(税込)送料別途
購入状態:着物、状態は優良
素材:正絹
今日は、亀甲模様を織出した手織り真綿紬の着物を解いた生地です。
今回も、比較的イメージ通りの色合いで、写真が撮れたと思います。
詳しく状態を見ていきたいと思います。
(地色・状態)
地色は、渋いこげ茶です。アクが多少ありますが、状態は大変良く「着用可能」と、オークションでは説明されておりました。
(風合い)
少し、硬めの風合いでもありますが、触っているうちに真綿紬らしい、優しい感じの風合も感じられるようになります。
(用途)
やや厚手の生地ですが、紬地ですので、加工もしやすいと思います。シャツから小物まで幅広く活用できそうです。
■まとめ■
この生地は、亀甲模様がとてもば素敵だと思います。渋いこげ茶色なので、服系への加工は好き好きかもしれません。
あと、生地の模様は横に使ってもあまり違和感はないかもしれませんが、できれば縦で使いたい気がします。
生地を上手に組み合わせて(縫い合わせを1回くらいに済ませる)ブックカバーなど、作ると男性用としては渋い紬の風合いを楽しめる気がします。
巾着だと、浅草橋で薄手の豚の革を安く買ってきて、革と紬を縫い合わせた巾着を作るのも面白いと思っています。
上の部分をこの紬で、下の部分は革で同系統の色違いのこげ茶色で作れればとも思います。
あと、生地の模様は横に使ってもあまり違和感はないかもしれませんが、できれば縦で使いたい気がします。
生地を上手に組み合わせて(縫い合わせを1回くらいに済ませる)ブックカバーなど、作ると男性用としては渋い紬の風合いを楽しめる気がします。
巾着だと、浅草橋で薄手の豚の革を安く買ってきて、革と紬を縫い合わせた巾着を作るのも面白いと思っています。
上の部分をこの紬で、下の部分は革で同系統の色違いのこげ茶色で作れればとも思います。