紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

SaGa30周年記念、信濃屋コラボ限定品ボトルを入手!

今日は、非常にうれしいニュースです。私が大好きなバルヴェニーが入ったウィスキーの限定ボトルをオークションで入手することが出来ました。

 

販売当初は、抽選販売だったボトルで、気が付いたときは、抽選が終わっていたものです。

ロールプレイングゲームのサガの30周年記念ボトルは、次の4本です。

 

 

①NAME "SAYVA” GLENFARCLAS 1990-2020
AGED 30年
CASKTYPE Hogshead
CASK NO.#7075
ABV 700ml / 54.4%

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画像は信濃屋公式ホームページ、SaGaコラボ企画告知パージより

 

<テイスティングノート>※上記ホームページより

カカオ、アンティーク家具。プラムや杏子、カシス、サルタナレーズン、ムスクの香水、強く樟脳。落ち葉や湿った黒土。長期熟成のアルマニャックにも通じる力強く非常に複雑なアロマ。時間経過で、アメリカンダークチェリーやオールドリキュールのアマレットの様な香りも感じられる。
口に含むと、ドライイチジクとプルーンの濃厚なフルーツが口の中に広がる。甘酸っぱいアメリカンチェリーとパイ生地のような香ばしさ、次第にコールドブリューのコーヒーリキュール、デメララシュガー。ナツメグやシナモンのオークスパイスが支配的に。
余韻はウッディーなビター&タンニンを伴って、流れ過ぎた時間を愛でるように長く続く。その中で、赤い薔薇のようなフローラルさが現れ、だんだんと静かに消えていく。

30年の長期熟成を迎えたグレンファークラス。円熟味を帯びた艶っぽく魅惑的なアロマはダークフルーツと樟脳の闇のベールを纏いながら、注がれたグラスの中でゆっくりとそのかたちを変えていく。その姿はとても麗しく妖艶で、気が付けばすっかりと魅了されて、我々を取り巻く日常を破壊し、琥珀の世界へ堕落させていくだろう。破壊女神サイヴァのイメージにも重なる長期熟成のブランデーにも通じるジャンルを超越した一樽。

Tasted by (株)信濃屋食品スピリッツバイヤー 秋本

 

 

 

(今回落札分)
②NAME"ROUGE&BLUE” BURNSIDE 1996-2020 
AGED 23年
CASKTYPE Bourbon Hogshead
CASK NO.#18 
ABV 700ml / 49.2%

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画像は信濃屋公式ホームページ、SaGaコラボ企画告知パージより

 

<テイスティングノート>※上記ホームページより

秋の麦畑、乾いた土と枯葉、ドライオレンジ、丸太小屋のような古樽の乾いたウッディーさ、カルダモン、サクサクのクッキー、バター、綺麗なバニラクリーム。奥からグリーンフルーツ、ライムや青肉メロンが現れる。
口に含むと、柔らかくて一体感がある。麦のクリーミーさと蜂蜜、ライムピール、青りんご、オレンジマーマレードが絡み合い、バニラカスタードやフルーツタルトへ変化し、ぬるいエールビールの様な、程よく香ばしさとビターが続く。
調和が取れた深く優しいフィニッシュ。シトラスやグリーンフルーツの華やかでフルーティなフレイバーと、熟成感のある麦のクリーミーさが絶妙なバランスで絡み合う。

ブレンデッドモルトとは思えないほどバランスに優れた一体感のある仕上がり。そこには不思議な親和性がある。同じ部分を持ちながら、明らかに異なる部分をも持っている。グレンフィディックとバルヴェニーという兄弟蒸留所のそれぞれの個性が混ざり合うことで生まれた特別な一体感は、「ブルーとルージュ」が辿り着く、残酷な起源の物語に似ている。

Tasted by (株)信濃屋食品スピリッツバイヤー 秋本

 

 

 

③NAME"ASELLUS” LINKWOOD 1992-2020 
AGED27年 
CASKTYPE Hogshead
CASK NO.#5304
ABV 700ml / 48.3%

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<テイスティングノート>※上記ホームページより

エレガントで繊細。静謐で美しいアロマ。洋梨、グリーンアップル、氷をつめたグリーンティー。白い薔薇。グレープフルーツピール、クリームビスケット。加水でスイカの皮。
口に含むと、白ワインのムルソー、ジャスミンの花、アンジェリカ、アップルシャーベット、オレガノやタイムのドライハーブ。非常にドライで、かすかにピートも現れる。
冷たい感じの心地の良いフィニッシュが続く。ホワイトチョコレート、少量の加水で甘みが引き立ち、熟成によって磨かれた、奥行きのあるボディが姿を現す。

高貴で女性的。貴婦人のような上品なフローラル&フルーツと、内に秘めた意志の強さを想わせる、ドライで芯のある麦の味わいが印象的。27年熟成という長い年月を、古樽の中で眠ることでほぼ変わらぬ姿であり続けた。半妖「アセルス」の生きる苦悩を想像させる。冷徹で優美なリンクウッド。

Tasted by (株)信濃屋食品スピリッツバイヤー 秋本

 

 

 

④NAME"COON” HIGHLAND PARK 2003-2017
AGED 13年 
CASKTYPE Hogshead
CASK NO.#20
ABV 700ml / 52.4%

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<テイスティングノート>※上記ホームページより

オイリーで華やか。ヘザーハニー、甘いドライハーブ、シフォンケーキ、ボンタンアメ、モスコミュール。次第に立ち上る野火の煙、沈香のお線香、柚子とジンジャービスケット、凍頂烏龍茶の流麗なビターネス。
口に含むと、リッチなボディで綺麗なバランス。すりおろした林檎、蜂蜜レモン、心地よくスモークが重なる。加水でアロエ、ヘザー、海藻のミネラルさが引き立つ。
フィニッシュは、蜂蜜ミルクと吹き付ける潮風のようなソルティーさが折り重なりながら長く力強く続く。

明るく溌溂としたエネルギーに溢れる表情を見せる一方で、リッチなボディと厳しい海風に育まれた王道の素質の高さを感じさせる。母国の命運を救うという重い宿命を背負いながら、天真爛漫に明るく突き進んでいく「クーン」の運命に重なる、そんな明暗を併せ持つハイランドパーク。

Tasted by (株)信濃屋食品スピリッツバイヤー 秋本

 

 

⇩上記記事の出典元リンクです

shinanoya.co.jp

 

 

たまたまオークションで即決で出ていたため、迷わず落札した次第です。

 

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正確には、バルヴェニーとグレンフィディクのヴァテッドモルトのようですが、信濃屋が威信をかけてて手がけた兄弟蒸留所のヴァテッドモルト。

とても美味しそうな予感がします。カスクナンバーが記されているので、バルヴェニーが主体なような気もしますが、手元にある資料は限られていますので、あとは飲んで判断したいと思います。

 

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信濃屋さんが、サガ30種年記念ボトルとして選定した、グレンファークラス、バルヴェニー、リンクウッド、ハイランドパーク。どれも魅力的なスペックです。

もし、またオークション等で入手することが出来るのならば、次のターゲットはハイランドパークにしたいです。

 

限定ボトルとは言っても、オークションでは定価前後(売り出し価格)で入手できる場合も多いです。

それほど過熱感はなく、国内のウィスキーほど高値はつかないのがありがたいところです。

 

とにかく、自宅に送られて来たら早速飲んでみたいと思います。

 

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