紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

ウィスキー(329)マルスウイスキー マルスモルト ル・パピヨン シングルカスク ミヤマシロチョウ

豊田市の思い出シリーズ1

今日は豊田市のバー、ロンケーナさんで飲んだマルスウイスキーのマルスモルトをご紹介いたします。
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このウィスキーは、本坊酒造のホームページにも掲載されていますが、すでに生産終了になっています。
以下ホームページより

『限定585本 シングルカスクウイスキー
「マルスモルト ル・パピヨン」シリーズは、ウイスキー熟成に関わる自然環境を日本の蝶をモチーフに表現しています。
第三弾は中部山岳地帯の一部に生息する「ミヤマシロチョウ」がテーマ。白く美しい翅(はね)を持ち「深山の妖精」とも言われる可憐な姿をイメージして、アメリカンホワイトオーク新樽で熟成したノンピートの原酒を一樽厳選しました。マルス信州蒸溜所で2014年に蒸留したモルト原酒を、樽出しの風味にこだわり、ナチュラルカスクストレングス、ノンチルフィルターで瓶詰めしたシングルカスクウイスキーの逸品です。

「2016年7月、長野県湯ノ丸山から旧鹿沢温泉へ続く道を進むと、ふわりと白い蝶が現れた。高山蝶のミヤマシロチョウだ。半透明の翅が青空に良く映える。彼女はハクサンフウロでの吸蜜に飽きるとそよ風に乗って草原の中に消えていった。白く美しい翅を持ち「深山の妖精」とも言われるその蝶は、長野県下に生息し、絶滅が危惧されている。」
ラベルの写真と蝶の説明は遅沢恭二さんによるものです。』

www.hombo.co.jp

駒ヶ岳シリーズ同様、貴重なウィスキーを飲むことが出来て、非常にありがたい限りです。まろやかで、甘い香り。味わいは少しグレンファークラスを思わせるようなフルーティーな味わい。それでいてグレンモーレンジのような重さは感じません。仕込み水の関係なのかもしれません。解説に書かれているように、深山の白い妖精を思わせるようなすがすがしい味わいだと思います。
何も加えないカスクストレングスの味わい、素人の私にもフレッシュな感じが伝わって来るようです。

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仕様は60度で、容量は700㎖です。60度の度数は飲んでいてそれほど強い感じはしはしません。滑らかに喉を通って行きます。余韻も複雑な味わいが長く残り、4年弱の熟成とは思えないくらいの味わいではないでしょうか。個人的にはとても好感が持てるモルトではないかと思います。もっともっと味わいたい気がします。
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綺麗なやや薄目の琥珀色です。お店の照明が反射してとても綺麗です。

ようやく、自宅の片付けも自分の机まで通路を開くことができました。パソコンもネットにつなげられて、南の部屋でも北の部屋でもブログを書くことが出来るようになりました。環境は整ったけど、お酒を飲む資金と、記事を書く技量がないことが残念な限りです。

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