昨日に続いて、リックウッドの旧ボトル12年ものです。ただし、年代は前日に取り上げた750mlのボトルよりも少し古いようです。
飲んだ印象は、古酒特有の粉っぽさを少し感じましたが、色合いの割にえぐみは非常に少なく、甘さのあとに深みのある味わいが後から追いかけてきます。
こちらも取り扱いは、巴工業です。従価表示の760㎖バージョンは、今ではなかなか手に入らないので、とても貴重だと思います。私の好みで言えば、750㎖の旧ボトルの方が、軽めに感じられる分だけ、少し飲みやすのではないかと考えています。
どちらのボトルが好みかと聞かれれば、最初に飲んだからか750㎖バージョンの方が印象に残りました。リンクウッドを飲んだのは初めてですが、私の脳裏にしっかり刻み込まれました。バルヴェニーのようにハマらないように気を付けたいです。
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