今日は私が最近通っているバーでいただいたウィスキーです。こちらのお店は、カクテルも美味しいのですが、マスターが私の好み(と予算に)に合った美味しいウィスキーを出して下さるとても居心地のいいお店です。
入り口は、大きな楠がお店の横から聳え立ち、ほのかな明かりに赤いテント生地が浮かび上がる幻想的な佇まいです。
いただいたウィスキーは、リンクウッドの特級表示の12年ものの旧ボトルです。今日は、それよりも少し古いボトルも飲みましたが、最初にチャレンジしたのがこのボトルになります。
扱は巴工業で、このボトルをはじめ結構レベルの高いウィスキーを取り扱われていたとのことです。
このボトルは、家にあったら半分ぐらいあっという間に飲んでしまいそうで怖いです。最近は、ラベルが白鳥で700㎖になっていますが、もともとヘイグやホワイトホース等の原酒として供給されるのがメインだったようで、シングルモルトで世の中に出回っているのは12年ものがほとんどのようです。
このような貴重なお酒は、外に飲みに行かないと、中々出会えないのではないかと思います。とても楽しいひと時を過ごすことができました。
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