本紹介シリーズの第9弾、モルトウィスキー大全です。前回の本紹介シリーズでご紹介したブレンデッドスコッチ大全のモルトウィスキー版です。
このシリーズは、改訂版モルトウィスイー大全が後に出版され、最終的にはシングルモルトウィスキー大全に変わっていきます。今回、ご紹介すのは、初版が1995年にだされたシリーズの最初の本になります。
世界的に見るとシングルモルトウィスキーのブームは、1980年頃から起きつつあったと思いますが、日本では1990年代に入ってからではないでしょうか?
この本が出たときぐらいから世間では少しずつ注目され始めたのではないでしょうか?
これほどまでに認知されるようになったのは、つい最近のこのように思えます。圧倒的に日本ではブレンデッドウィスキーが主流でしたし、私自身シングルモルトの銘柄は数えるほどしか知らず、ほとんどブレンデッドウィスキーばかり飲んでいた気がします。
本文が始まる前に、1995年の時点でイギリス国内と日本において入手可能な113の蒸留所を網羅して紹介している旨記載されています。その他にもテイスティングに関する注意書き等も載っているので、本文を読み進む前に一読されることをおススメします。
25年も前のウィスキーが載っているので、今ではすぐに手に入らいないものや、プレミアム価格になっているものも多く、見ていると欲しくてたまらなくなってきてしまいます。
土屋さんはウィスキーに関する著書が多いのですが、最近ではウィスキー検定の公式テキストなども書かれています。
これほどまでに認知されるようになったのは、つい最近のこのように思えます。圧倒的に日本ではブレンデッドウィスキーが主流でしたし、私自身シングルモルトの銘柄は数えるほどしか知らず、ほとんどブレンデッドウィスキーばかり飲んでいた気がします。
本文が始まる前に、1995年の時点でイギリス国内と日本において入手可能な113の蒸留所を網羅して紹介している旨記載されています。その他にもテイスティングに関する注意書き等も載っているので、本文を読み進む前に一読されることをおススメします。
土屋さんはウィスキーに関する著書が多いのですが、最近ではウィスキー検定の公式テキストなども書かれています。
ウィスキー検定は、通算で11回目を数え今年は9月に実施されるようです。現在は1級から3級とアイリッシュ、バーボン、シングルモルトと5つに分かれて実施されているようです。
土屋さんの著作や公式テキストを熟読して、1級にチャレンジするものも面白いかもしれません。合格すると認定証がもらえたり、合格認定名刺が作れたりするようです。ウィスキーが趣味の1つになりつつある私にとって魅力的なチャレンジになりそうです。
土屋さんの著作や公式テキストを熟読して、1級にチャレンジするものも面白いかもしれません。合格すると認定証がもらえたり、合格認定名刺が作れたりするようです。ウィスキーが趣味の1つになりつつある私にとって魅力的なチャレンジになりそうです。