今日は、グレンマレイの16年です。豊田市のバー、ロンケーナさんでいただいたワンショットです。
これは、現行の16年ですが、マスター曰く「とてもコストパフォーマンスの良いお酒」とのこと。不思議と実力はあるけど、人気がないシングルモルトとの評価でした。
40%で700㎖の仕様です。グレンマレイ、調べてみるといろいろな年数、仕込みの違いなどのバージョンがあり、お手頃な値段で色々楽しめるようです。
この16年は、まったりとしたまろやかな風味で、コクが喉の奥に浸みこむような旨さを感じます。マスターの評価も頷けます。以前のプラキャップで旧ボトルのグレンマレイにはひどい目に合いましたが、無理して旧ボトルを買うよりは、現行のボトルでも十分に楽しめる余地が多いことを、このグレンマレイは教えてくれているようです。機会があれば、現行ボトルのいろいろなバージョンも飲んで見たいと思っています。
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