今日はトマーティンの18年です。

実は、トマーティンを飲むのは、今回が初めてです。多少液面が減っていますが、ミニボトルの場合、私はあまり気にしません。
サンプルのようですが、液面低下以外は澱もなく、開封すると華やかな香りが広がります。

扱いは、国分でこれは、現在も変わらないようです。ラインナップは12年、18年、25年と3種類ありましたが、現在は25年がなくなり14年とレガシーが加わり4種類になっているようです。

さて、お味の方はというと、先ほども触れました通り、華やかな香りとなんともオリーな甘露な味わい。とても美味しいです。後味は麦の風味が少し残り、その後に干しブドウのようなまったりとした風味が追いかけてきます。
トマーティン18年の旧ボトルはとても美味しいと思います。できれば他の種類も飲んで見たいです。この記事を書いている現在、オークションでは12年の旧ボトルが安値で出ています。私の進軍ラッパは鳴り響いています。なんとか頑張って落札してみたくなりました。
次の2つのブログランキングに参加しています。
クリックいただけると とってもうれしいです!