今日は大島紬のコレクション第9弾です。
やや薄茶色の生地に縦の縞のラインと大小の幾何学模様がアクセントになっています。この手のデザインは、ネットで写真を見ると欲しくなるのですが、2つの問題点があります。
まず、最初の問題点は、縦の縞のラインがアイロンをきれいに掛けづらいとう点です。どうしても一部歪んでしまって、見栄えが悪くなります。
あと、横のデザインとして使いずらいという点です。
見慣れているためか、やはり反物の向きと同じように使うのが一番しっくりきます。
まず、最初の問題点は、縦の縞のラインがアイロンをきれいに掛けづらいとう点です。どうしても一部歪んでしまって、見栄えが悪くなります。
あと、横のデザインとして使いずらいという点です。
この生地は、比較的綺麗にアイロンがけができましたが、所々にシミがありこの辺を上手く避けて切り出しを行う必要があります。縦の縞が入っている生地は、うまく使えれば見栄えも良いので、活用方法をいろいろ試してみたいと思っています。