先日、銀座ルノアールさんでウイスキーが飲めることをお伝えいたしましたが、今日はルノアールさんのレジ横で販売していた缶コーヒーを使ってカクテルを作っていこうと思います。
すると・・・このブログのマスコットキャラのウリボウの兄貴とメソが出てきて、何やらつぶやいています。
兄貴:ルノアールさんの缶コーヒーはブラックで飲むのが美味しいんだ!カクテルなんて邪道だ!
メソ:僕はウイスキーはもちろん強ぎて飲めないうり~ブラックコーヒーも胃が痛くなって無理うり~
兄貴:お前が胃が痛くなる理由は運用に失敗しているからだろ!とにかくコーヒーはブラック、ウイスキーはストレート、焼酎はがぶ飲みだ!とにかく、コーヒーカクテルなんて邪道だからな!
メソ:じゃーどうすればいいの・・・
uribou:場が凍り付いたところで、本日の話題に戻ります。
ウイスキーのカクテルといえば、アイリッシュウイスキーを使ったものが有名ですが、シェイカーとか特に小道具がなくても大丈夫です。
uribou:また、ウイスキーもそんなにたくさん使うものではないので、特別なものでなくても、巷で普通に売っているもので大丈夫です。
uribou:ポイントは今回使うルノアールさんの缶コーヒーのようにベースのコーヒーが美味しいことが大切です。
uribou:あと合わせで、美味しい牛乳や上品な甘さを加えることがポイントになりますので、蜂蜜とかお好みのジャムなどにこだわるのも良いかもですね。
uribou:さて、今回は、写真を見ながら順に解説していきます。要は、蜂蜜と牛乳を溶かして、美味しいブラックコーヒーに混ぜるだけです。
uribou:最初は、ウイスキー15㎖~20㎖に蜂蜜と牛乳を入れてよく混ぜます。全体に蜂蜜の色が付いてきたらOKです。
uribou:後は大きめのグラスに注いだコーヒーに入れてさらに混ぜるだけ~
メソ:簡単うり~僕にもできそう
兄貴:おれはまどろっこしいことが嫌いなので、いきなりグラスにウイスキーと牛乳と蜂蜜を入れて、コーヒーを注いで混ぜるだけ。
特に手間はかけないぜ~ウイスキーと蜂蜜をたっぷり入れるのがオノの好みうりっ!
uribou:兄貴の言うことも一理ありますね。ウイスキーや牛乳、蜂蜜などの分量はお好みに応じて調整してください。
牛乳とウイスキーなんて気持ち悪いと思われるかもしれませんが、要は、カフェオレにウイスキー入りの蜂蜜シロップで味を調えると考えると違和感はなくなるかもしれませんね。
美味しいミルク入りのコーヒーにウイスキーと蜂蜜の癒し。疲れた体に心地よいですよ~