一昨日は、夕方の会議が予定よりも早く終わったので、久しぶりに夜の新宿を徘徊しました。おいしい焼鳥が食べたくなったので、最初は焼鳥屋さんを探すことにしました。
新宿西口のお店は、味を気にしなければかなり安い焼鳥屋さんもありますが、今日の仕事・・・会議の切り盛りを頑張った自分へのご褒美として、美味しそうなお店を選びました。
見つけたお店は、『スミビトケムリ』さんです。
とにかく、看板が綺麗で、いろいろな種類のもつ焼きや焼き鳥の写真が載っています。見ているだけ食べたくなりますね。
とてもおいしそうなもつ焼きや焼き鳥が並んでいます。私が注文したのは、次の通り(シロとレバーを除く)です。
5~6本くらい注文したつもりが、10本焼きあがってきて来て少し焦りました。
焦りすぎて、写真も撮り忘れてしまいました。すいませんです。
でも、どの串もとても美味しく、いいちこのお湯割りやハイボールと良く合いました。
お腹いっぱいなったところで、以前から気になっていたバー「BAR CREAM(クリーム)」さんにお伺いいたしました。焼鳥屋さんからは、20~30メートルの距離です。
クリームさんでお話をしたマスターは、西新宿のこの場所で15年以上になるとのことでした。
棚に置いてあるウイスキーの銘柄も種類豊富で、スコッチ、バーボン、ライウイスキーなど、食指が動くウイスキーが所せましに並べられています。最初にいただいたのは、
イチローズモルト&グレーン505(ワールドブレンデッド)です。
このウイスキーは当初は、新型コロナで苦しんでいるBARや居酒屋などの飲食店を応援することを目的にした「飲食店専用ボトル」としてリリースされたものです。とても心憎い取り組みですね。
芯のある味わいで、フルーティーでバーボン樽の風味を感じるとても美味しいウイスキーでした。
今日のブログは、写真が上手く撮れていないものが多く、申し訳ございません。
次に飲んだのはライウイスキーを2本選択しました。
↑メーカーホームページより
最初のオールド・オーバーホルトはストレート・ライ・ウイスキーの代名詞といわれるほどで、ライ麦使用規定が51%のところ、なんと59%使用しています。
マスターの受け売りですが、ライウイスキー特有の蓬の若葉のようなフレッシュな飲み味がとても薫り高くおいしかったです。
次に飲んだ、「ホイッスルピッグ」は、ライ麦の力強い信条で、世界中から調達された最高級の樽を使用し、特別なフィニッシュが施されとのことです。
ライの香り以外にも複雑な味わいが印象的でした。
会議の後の新宿飲み歩き、次回は西新宿の「貝だらけ」を予定しています。
飲み食いに夢中になり、たぶん写真も今日以上に悲惨なことになるかもです。
さて、保谷の駅に着くといつものよにフラフラとカルディーコーヒーさんに足が向かいます。
カルディ好きの主婦 (id:gyu-chan)さんで取り上げられていた、「トカゲ缶」がお目当てでした。
↑カルディーコーヒーホームページより
私も欲しいな~と思って立ち寄りましたが、あいにく売り切れ。代わりにゲットできたのが、ミニ缶2つでした。
これはこれで、中に小さなチョコが入っていて、とてもかわいらしくてナイスでした。
酔っぱらっていたので、少しビターな味わいと、ミルキーな味わいで、缶ごとに味わいが少し違っているように感じましたが、ホームページを見ると、その辺のことは書かれていません。
『当店のイメージデザインを手がけた井上リエさんによる「カカオの森」のデザイン缶です。メタリックなカラーがかわいいオーバル型の缶なかに、カカオ分70%のチョコレートが入っています。缶のカラーは「オレンジ」もあります。』とのことです。
来年は大きな缶もゲットしたいですね。いっぱいあっても使い道ないかもですが、今日また2缶買って帰って味比べしてみようかと思います。
このブログマスコットのウリボウたちも気になるみたいです。今日は家飲みのウイスキーがないので、出番がありませんでした~