ウィスキー(736)ラフロイグ クオーターカスク

ウィスキー名:ラフロイグクオーターカスク

容量、度数:30㎖、48%

販売者:Shot Bar Online HITOKUTI WHISKY

 

今日は「ラフロイグクオーターカスク」をご紹介いたします。Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYさんの量り売りです。 

ひとくちウイスキー 量り売り専門通販サイト

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Shot Bar Online HITOKUTI WHISKYのホームページより

『馬での運搬用樽に利用された小樽にヒントを得て、1st.フィル・バーボン樽を解体し再製樽したクオーターカスク(約127ℓ程度)で熟成した特別なラフロイグ。

小樽にはウイスキーが樽に触れる面積を増やす効果があり、若さと熟成感を併せ持つウイスキーが生まれる。

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では実際に飲んで行きましょう~

 

<色合い>

  • 綺麗な薄めの琥珀色

フラシュを炊いた上の写真の方が、実際の色合いを反映しています。普及版のラフロイグシリーズの中では、色が濃い方だと思います。クオーターカスクの影響でしょうか。

 

<香り>

  • 微かにヨードっぽいスモーキーな香り

 

<味わい>

  • 最初にヨード感のあるパンチの利いた味わい
  • それでいてコクがあるしっかりした味わい
  • しだいにふくらみのある甘さが出てきます。これはナイスな味わいだと思います
  • 余韻はややドライでヨード感が消えて、口の中にスパイシーさが静かに残ります
  • 少し加水すると、かなりマイルドになり飲みやすくなります。加水量を増やすとヨード感は目立たたなくなり、さらにマイルドでややスモーキーな、ライト感覚で楽しめるウイスキーになります

 

おススメの飲み方は、断然ストレート。ハイボールもとても美味しかったです。ラフロイグシリーズ、ハイボールは鉄板の旨さです。でも、ウイスキーと同量の加水で飲むのも私は旨いと思いました。

お値段も普及版のラフロイグの中では10年と同じくらいのお値段ですね。セレクトの方が現在、若干安い感じです。

最近は、スコッチのお値段は、円安の影響もあり、少しずつ上がってきていると思います。

いずれにしても、6,000円を超えるお値段になると、ストレートやハイボールでどんどん飲むよりも、加水して少しずつ楽しみたいボトルではないかと思います。

ウイスキーと同量の加水か、もう少し薄めても、美味しくいただけます。お料理にも適用範囲は広いと思います。

おつまみでは、いぶりがっこに、カマンベールチーズ。これ病みつきになります。

 
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