とりあえず、今日で「最近のコンパクトデジタルカメラPowerShot SX720 HSをいじる」シリーズは、いったん終わります。写真も結構気兼ねなく撮れるようになりました。
早速撮ったものをば・・・
栽培している原木椎茸、次から次へと新しいのが出てきます。
見ているだけで楽しくなります。食べてもとってもおいしいですし。
雨がぱらぱらと・・・
しばらくは、オートモードで撮ることが中心で、室内で微妙な色合いを出す時だけ、マニュアルモード撮影といういう事になりそうです。
やはりカメラは、一番多く使うことを中心に慣れていかないと、なかなか覚えられない気がします。少しずつ、機能は覚えていくことにします。
正直、取扱説明書を見ても、時間をかけて試していかないと、なかなか覚えられないのが現状です。
中には複数のモードに変換して写真を加工してくれる機能もありますが、今一つどういう風に役だてたものか・・・
撮影のマニュアルモード操作も、状況に応じて設定ができるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
あとは動画ですが、これはもう少しカメラの操作に慣れてから、試してみたいと思います。
撮りたい被写体が現れないと、動画はなかなか撮影しようという気が起きません。
先般うちのチューリップの球根に悪さをした「いたずらカラス君」を見かけたら、是非動画を撮ってみたいと思います。
さて、昨日お伝えした謎のボタン。
ボタンの押し方によって、次の3つの機能があるようです。
- 1つめ 探索機能
- 遠くに動いている被写体をアップ撮りしたいとき、このボタンを押し続けながら、被写体が白い小さい枠に入ったら押すのを止める。
- そして再度被写体をとらえ直すと被写体が画面いっぱいになるズームに自動的にしてくれます。
- 遠くにいたずらカラス君を見つけたら、このボタンを押し続け、小さな白い枠に入れて、指を話すと画面いっぱいにしてくれるのです。とっさにズームを調整しようとしても上手くいかない時があるので、この機能は使いこなせると便利です。
- 2つめ オートズーム
- この辺くらいから、説明書を読んでも、ついていけなくなりそうです。自動的に人の顔の大きさを一定に保ちながらズームを自動調整する機能のようです。
- 正直、走りまわって遊ぶ子供を撮影するときなどは便利そうです。
- 最初にこのこのボタンを押して、その次に写したい大きさの子供の顔の大きさを決めると、後はカメラが、子供の顔の大きさが一定になるように自動的にズームを調整するようです。
- 3つめ サーチアシスト
- 自動でズームして見失った被写体を見つけやすくする機能。
- 主に、2つめの機能と連動しているのではないかと思いますが、このボタンを押して、見失った被写体を探す動きをすると、自動的にズーム倍率が下がり、被写体を見つけやすくします。
- そして、被写体を再度見つけると、自動でズーム倍率が上がるというもののようです。
もう、ここまで取扱説明書を読んで、お腹いっぱいです。ほうとうにこんな機能、使いこなせたらすごいです!
2万円の中古のコンパクトカメラ。ここまで進化しているのかと思うと、少したじろぐ感じがします。でも、すごい・・・
少しでも慣れて、早く使いこなせるようになりたいですね。
朝雨降りでしたが、太陽が出てきました。この後軽くウイスキーを飲んだら、麦畑に撮影に出るとしましょう!
「いたずらカラス君」いないかな~
昨日の夜は、2軒もハシゴしたのに、朝から飲むウイスキーは、ダルウィニーの750㎖の旧ボトルです。
こちらは、BARinのマスターが昨日蒸留所訪問の記事をアップされています。
甘くまったりとした味わいが1週間疲れ切った体を癒してくれます。
この後加水しながらゆっくり飲んで行きます。