両足がつったときに飲むウイスキー

『痛タタタタタッ!』真夜中に足がつって目が覚めます。それにしても最近よく足がつります。

当ブログマスコットのウリボウの兄貴も心配してくれています。

 

つったときはどんなことしても15分間はつりっぱなしで、のたうち回る苦しさです。つる部分は太もも、ふくらはぎの真後ろから側面にかけて。

片方だけならまだしも、いつも両足いっぺんにつります。どういうときにこのような悲惨な状態になるかというと、頻繁に立ち続けるとき多かったときや、走ったり歩いたりする機会が多かったときなどです。

今回の原因は、

①昨晩の接待で、お客さんをずっと待っていたが、開始時間に遅れて来られたので40分以上も立って待ち続けたこと

②本日の内覧でお客様をずっと立ちっぱなしで案内したこと(50分)

③休憩時間に時計のベルトを買うために、立ち食いソバを急いでた食べた後、小走りに移動を続けたこと(20分)

などの足への疲労が重なったことなどが、上げられます。以前は毎朝歩いたり走ったりしていましたが、運動をしなくなった分、体重も再び増加傾向にあります。日頃の運動不足が招いた結果かもしれません。

夏前には退職して、これから奥さんの看病や両親の通院のサポートを続けていく必要があります。その他にも自分の時間はやりたいこともあります。

そのためには大前提が、『健康であること』それに尽きると思います。そしてそれを達成するためには、無理のない範囲での持続可能な運動をすることだと思います。注目してるのがヨガ。あと軽い散歩。

通勤で片道で毎日電車が40分、歩きが15分。歩く時間は通勤は30分。会社でトイレや昼食で30分くらい。

1日せいぜい1時間くらいしか歩いていません。ゴルフもジョギングもやめた今、運動はたいしてしていない感じですね。

なんとか両足がつらない体質を獲得するために、これから少しずつできることをしていきたいと思います。

この記事を書く直前も両足がつってのたうち回っていたのですが、その間は15分から20分くらい。いやなことにつっている時間は少しずつ長くなっている気もします。

痛みのイメージです

 

以前は近所のスーパー銭湯などに通ってマッサージなど受けていたのですが、最近は銭湯も経営が苦しくなってお湯を薬を使ってろ過して、循環させて何回も使っているようで、臭くて入る気がしません。経営の苦しいゴルフ場のお風呂でもたまに見受けられますね。

定期的に大きなお風呂に何回もゆっくり浸かってリラックスするのも大切だと思います。

あと足のつりは、精神的な面からも来ているのかもしれません。今日もお客様との折衝でガチャガチャしましたので、精神的な疲労も極度にあったのかもです。

それに月末の〆と立ちっぱなしの内覧が重なって、昨日の接待の疲れが出たのかもしれません。

私の気持ちのイメージです

 

なんか、60歳を過ぎて給料が半分になったのに、仕事はむしろ増えている気がします。

そして元来仕事が好きなせいか、自分がやりたいと思っていることは譲れません。

そのためにやればいいことは分かっていて、頭で計画はたてても、体がついてこなくなっているのだと思います。

 

なんでも少しでも先に仕事を進め、次の日の仕事を楽にするように1日を終わらせたい。

欲張って仕事をするのをやめ、自分の思いにセーブをかけないと駄目な時期に完全にさしかかっているのかもしれません。

両足がつるのはその警告のサインだと思います。お風呂(銭湯)に行ったり、以前のように映画に行ったり。

早めに右ひざを人工関節にして、もっと体を動かせるようにするのもありかもしれません。

右ひざをかばいながらの歩行も良くない気がしています。自分の体についてはドクターとも相談して最良の方法を探ることも考えたいです。

 

さて、そうだ、最初に書いたタイトル。両足がつったときに飲むウイスキーだった。

結論から言えば、『そんものある訳がない』ですが、つった後に再度つることを恐れずに眠るように飲むウイスキーはある気がします。

どんなウイスキーを飲むかって?それはもう最高に旨いウイスキーを飲むに限ると思います。

これから、モルトウイスキーだけで作られた『キャンベルタウンロッホ』を飲みます。

最近は1万円らいで買えますが、それほどプレミアムはついていないので、スプリングバンク10年が2万円くらいする中、キャンベルタウンのモルトを楽しむには最高の選択かもしれません。

最近飲んでいる760㎖のスコシアロイヤル12年と飲み比べながら、やっと訪れた週末を楽しみたいと思います。

ポイントは、スコシアロイヤル12年を最初にのんで、まろやかなウイスキーの旨さを体に沁みわたらせます。これで、少しは老を追いやる。

そして、次はロングロウが主体と思われるキャンベルタウンロッホを飲み、ガツンとくるピーティーな味わいで明日への英気を養う。

さすがにこのウイスキー名でのおやじギャグは思いつきませんが、ロッホは「老補」。美味しいウイスキーは、老いを和らげ明日への希望になるかもしれません。

最後に、この2つをブレンドしたら・・・・やってみるとそれでもロングロウの風味が残りますが、遥かにマイルドな味わいになりました。ロングロウ(ロング老)、長くゆっくり老いるのも良いかもしれませんね。

 

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