ウイスキー(732)陶器ボトル6本セットより オールドパー陶器ボトル

購入年月日:2023年1月24日
購入場所:関西のオークションストア
購入価格:11,500円(税込 12,650 円)
送料:東京都は1,500円(ヤマト運輸)

原料:モルト・グレーン
度数、容量:43%、750㎖              輸入者:不明

 

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今日は、先日落札した陶器ボトル6本セットから、オールドパーの旧ボトルを取り上げたいと思います。

世界の銘酒辞典を見ると80年代のボトルだと思います。長い風雪を生き抜き、私の手元に来たのですが、配送事故で中身は漏れ、残りは300㎖くらいになっています。

今回、落札した中で、一番楽しみにしていた1本ですので、事故はとても残念です。

それなりの風格を備えています。配送事故ということで、ヤマト運輸に取りに行ったのですが、すごーくいい匂いが箱の中から漂って来ます。そうなんです。漏れるやつに限って美味しかったりするんですよね。トホホ。

陶器ボトルを買い取りオークションに出すというのは大変手間のかかることなのです。業者さんによっては、液漏れについては保証しない会社もあるくらいです。

経験を積めば、最小限に抑えられるのでしょうが、経験の浅い業者には望むべくもありません。経験値を積み上げ、頑張って欲しいものです。

な、なんと、替え栓まで1回しか使ってないのに、ポッキリ。(この栓はイモンクスのものでした)40年以上の風雪は全てのものを土に返していくのかもしれません。

 

 

それでは早速飲んでみましょう!

〇開封

 コルクキャップで液漏れ、蠟が硬く移し替えに苦労しました。

 

〇色合い

綺麗な琥珀色

 

〇香り

  • 澄んだモルトの香り
  • 芸術的とも言える芳香

〇味わい
  • ただひたすらにまろやか
  • わずかにクリスピー
  • アルコール感は穏やか。気が抜けたという感じまではしません
  • 木の樽の風味もしっかり感じられオイリーなボディ
  • とてもバランス感があり、エグミなどは一切なし
  • 漏れたお酒まで飲みたくなるくらい美味しいです
  • 余韻はマイルドな甘さと、原酒の旨味が穏やかに残ります
  • 絶対にストレートがおすすめ。

 

以前オークションで購入したオールドパー500と飲み比べてみると、500はエグミが目立ち、美味しいと思った感じがあまりしません。

エグミは慣れてくると旨味に変わっていきますが、自然な旨味は今回の陶器ボトルに軍配があがります。これはもっと落札するしかないですね。

 

■まとめ■

こういうボトルに巡り合ってしまうと、オークションでオールドボトルを落札する事、やめられなくなりますね。

やや水っぽいところもありますが、お味は完璧です。ストレートでいくらでも飲めてしまいます。香りも良く、味も良い。

バランスも良く、穏やかな味わい。ウイスキーの美味しさって、何処か1つが尖っているのも良いかもしれませんが、バランス感の良さというのも、とても大事だと思います。

日本人にとって、ウイスキー黎明期にオールドパーが愛されたのが分かる気がします。

オールドパー、昔の片鱗が味わいえるのは、おそらく陶器ボトルだけではないかと思っています。

過去瓶ボトルを10本以上買っていますが、当たりを引いたことは全くありません。全部、ヒネた香りがして、廃棄しています。

オールドパーの昔の美味しさは陶器ボトルにあり!しばらくは、このキャッチフレーズの下、オールド陶器ボトルを、落札し続けたいと思います。

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