昨日は夜にブログ用の着物生地の写真を撮影しました。
まとめて撮影するのですが、立ちっぱなしの作業のため、結構しんどいものがあります。
今回は本塩沢紬が結構あります。本塩沢紬は、ざらっとした肌触りで、素敵なデザインですが、この肌触りは好き嫌いが分かれるところです。
イメージからすると猫の舌がこんな雰囲気(感触)だと思います。
このざらっとした感触は、夏場はひんやり涼しげで良いのですが、冬場は冷たく感じのるので、良い面・悪い面半々かもしれません。
本塩沢紬は、幾何学模様や抽象模様のデザインが多いと思います。とてもお洒落な感じのものも多いと思います。
色合いも落ち着いたものも多いですが、中には明るいカラフルな色合いものも結構あると思います。
本塩沢紬以外は、大島紬の古めの生地も今回取り上げます。
素敵な幾何学模様で、小物などを作くるには良い感じだと思います。
一部ですが、ひげ紬も少し出てきました。風合いは柔らかくてとても素敵です。
上の写真は上代紬ですが、生地は、ふわっとした柔らかさがあります。
籠目模様の素敵な紬もあります。
その他西陣や変わったデザインの紬も多数取り上げます。
素敵な紬も多数ありますので、よろしければご覧いただけると幸いです。
詳しくは、後日ゆっくりご紹介したいと思います。
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