【ミラーレス一眼カメラ α6400】
昨日到着したミラーレス一眼カメラ、だいぶ慣れてきました。
最初のうちはフラッシュの出し方すらも分かりませんでしたが、いじくりまくってだいぶ慣れてきました。
早速ブログの写真も分らいなりに色々撮ってみました。色合いの出し方など、まだわからに所は多いですが、操作についてはだいぶ馴染んできた気がします。
【操作感は抜群!ガイド本は必須か】
思いのほか、操作感が良く、手にフィットします。重さもマクロレンズを装着した撮影ではそれほど重く感じなくて、負担感なく撮影できるのも良いですね。
このマクロレンズ、お値段の割に描写力も優れていて、追加で買って良かったと思います。お値段も1万7,000円くらいで安かったです。
おまけで付いてきた操作ガイド本もとても分かり易いですね。
こんなことなら、もっと早くミラーレス一眼カメラ、買ってみても良かったかもしれませんね。
まだ動画も撮っていませんが、基本はブログでは写真がメインなので、動画の方は追々撮っていきたいと思います。
【ご近所撮影】
さて、ご近所に標準の望遠レンズを付けて撮影に行きました。家の近くの良く野菜を買う農家さんを中心に、いろいろ撮影してみました。
標準の望遠レンズは性能がイマイチとの前評判ですが、私からみれば、他の望遠レンズや広角のレンズを使ったことがないので、性能優劣は分かりません。
でも昼間ですから、もう少し明るく撮れても良いかなと思います。お昼過ぎなのに、夕方みたいに映っています。
【ズーム性能は満足!】
生っている果物や木の葉っぱなどの撮影は、結構良い感じですね。
今までのコンパクトデジカメでは、このような写真は撮れなかったので、とっても嬉しいです。
木の葉っぱの表現力も抜群に良い感じがします。
まあ、私の腕ではこんなものなのかもしれません。
最後に昼間の月を撮ってみました。
【室内撮影について】
ホワイトバランスの設定など、まだ十分にできていないので、色合いの表現力向上が一番の課題です。
暗く映っていますが、閲覧ソフトの色合い一発補正で、少し明るくなりました。次の写真と見比べていただくと、やや改善しています。
【課題の色合い表現】
一番上の柔らかな薄緑に映っている写真は、復活させた撮影ボックスで明るくして撮ったので、実際に近い色合いになったみたいです。
次の写真は、補正してみましたが、あまり色合いは変わりませんね。少し明るくなったくらいです。
ウィスキーの方は、きわめていい感じで撮れています。色合いも実物に近い感じがします。
まあ、写真の技能としてはまだまだですが、少しでも生地やウイスキーの質感が伝わると嬉しいですね。
これからも頑張って取り組みたいと思います。