今日は、豊田市の思い出シリーズ第3弾です。ロンケーナさんでいただいたマルスウィスキー、駒ヶ岳ダブルカスクです。
2種類のピート数値が違うボトルを合わせたボトルになります。蒸留が2016年5月と6月で瓶詰めが2019年の9月になります。
早速飲んだ印象をご紹介いたしますと、非常にピーティーで、スモーキーな味わいでした。アルコール度は、61度でかなり高いです。このボトルに関しては、度数表示並みの強さを感じました。
しかし、飲み進めるにつれ、度数の強感はだんだんと弱まり、甘い味わいが顔を出します。また、香りについては、無臭に近い感じでしたが、飲み進むにつれて、芯の強い甘い香りと味わいを強く感じるようになります。
色合いもやや薄目の琥珀色で、若さが前面に出る感じの味わいですが、このような荒々しい味わいも時には楽しいかもしれません。機会があればもう一度味わってみたい気がします。
次のブログランキングに参加しています。クリックいただけると とってもうれしいです!