こちらの生地は亀甲柄の結城紬です。抽象模様で、飽きの来ない柄で個人的にはブックカバーには最適だと思っています。
ブックカバーの中は、こんな感じです。この本は、「シングルモルトの愉しみ方」というタイトルで、今から10年くらい前に発行された本です。
デジタルブックもアマゾンで購入できたのですが、やはり手にっとって眺めることができるものが趣味の本としては一番です。
古い本ですから、掲載されている銘柄のボトルの中には、今では普通に酒屋さんで買えない旧ボトルの写真があり、私にとっては貴重なウィスキーのバイブルになっています。
小さなポスター(ウィスキーのシングルモルト一覧の写真)が巻頭付録に付いていて、額に入れて部屋に飾りたい衝動に駆られます。(この本については、そのうちウィスキー本の紹介で触れようと思っています。)
この本をベットの傍らに置いて、次はどんなウィスキーを飲もうかな・・と考える時間が今の私にとって、とても楽しいひと時となっています。私にとっては大切な本ですので、その本にふさわしいブックカバーをと思い製作した次第なのです!
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