今日は、先日買ったキャノンのコンパクトデジカメPowerShot SX720 HSを少しいじくりまわしたいと思います。
デジタルカメラの解像度はどんどん上がってきて、携帯のカメラの解像度も1000万画素を超えるようになっています。
それでも、やはり、安い携帯よりは値段の高い携帯の方がカメラの性能は良いですし、携帯よりはコンパクトデジカメでも、やはりカメラの方が性能は良い感じがします。
まあ、所詮私が買える範囲での携帯やコンパクトデジカメの話ですので、カメラをほんの少しでもバーションアップしたいのであれば、コンパクトデジカメの選択肢はありかもです。
オークションで中古で買って届いたのが一昨日。少しづつ、操作にも慣れてきました。適当に写真を撮りまくっています。
やはり解像度が2千万画素以上あるため、綺麗にとれている気がします。
ただし、ソニーのエクスペリアもカメラの性能は良いため、天気の良い日の撮影などでは、あまり差が無いように思えます。
一番、買ってすごいと思ったのは、40倍のズームが付いているところです。
今まで撮ったなかで、ズームをフル活用したことはないのですが、部屋でとった額の生地をアップにしてみるとびっくりです。
上の小さな額に収まっている生地を40倍で拡大して写真を撮ると、
ここまで拡大できます。写真の隅がぼやけたりもしていません。これは外で、野鳥を撮ったりするときにとても便利な機能だと思います。
一眼レフの様に動きには強くないですので、そこそこのものしか撮れないと思いますが、これでも十分に楽しめるレベルではないでしょうか。
ズーム機能で見つけたウイスキーをこれから飲んでみたいと思います。見つけたのは今、超人気のスプリングバンクの10年。入荷量が限られているので、定価の2倍以上の金額で、オークションでは取引されています。
とてもバランスがよく、モルトの香水といわれるほど、香り立つ風味とドライでスパイシーな味わいは、キャンベルタウンの至宝のウイスキーではないかと思います。
この味を知ったら、ウイスキーにハマる方、多くなると思います。発見の喜びは、あたかもこのデジカメの出会いと同じくらい、貴重なもではないかと思います。
是非一度、お飲みいただくことをおすすめいたします。確か、HITOKUTI WHISKYさんでも飲めると思います。値段は上がりつつありますが、飲めるうちにおすすめいたします。
もしこのウイスキーを飲んで、すごくうまいと思った方は、すごい酒のみだと思います。
日本酒、ワイン、焼酎も含めて多くのお酒を経験されているのではないでしょうか。歴戦のお酒の勇士だと思います。