紬とウィスキー

ウィスキーの感想と紬生地の愉しみ方などを掲載していきます!

ウィスキー(206)、(207)フェイマスグラウス ファイネストスコッチウィスキー旧ボトル、旧ボトル12年

 
 
購入年月日:2019年12月15日頃

購入場所:ヤフオク
購入価格:6本セット5,000円(税込)
送料750円くらい 
商品状態:状態は優良
原料:モルト、グレーン
度数、容量:40%、50㎖ 
輸入者:不明

今日は、 一連のプレミアムコレクションのミニボトルの最後の2本です。二本ともフェイマスグラウスの旧のミニボトルです。フェイマスグラウスだけ2本ありましたので、最後まで残ってしまいました。
 
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最初がエントリーモデルのファイネストスコッチウィスキーの旧ボトルです。

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フェイマスグラウスには、グレンロセスやタムドゥーのほかに、ハイランドパークやブナハーブンなどの原酒も使われています。このプレミアムコレクションには、この2本が使われていましたので、その関係もあってファイマスグラウスの2本が入っていたのかもしれません。

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最初は、スタンダードモデルのファイネストの方ですが、とてもメローで飲みやすい風味です。以前飲んだ1,000㎖のシェリーオークカスクフィニッシュのボトルも引っ張り出してきて飲み比べをしましたが、この後に飲んだ12年も含めて、一本筋の通った共通の味わいがあると思います。

結構年月が経過しているので、わずかですがヒネ感が感じられますが、気になるレベルではありません。軽くまろやかな風味が残り、食事と一緒に飲むウィスキーとしては、ふさわしい一本ではないかと思います。

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次に、12年に映ります。12年は少しお洒落なボトルに入っています。ファイネスト同様、最初にわずかなヒネを感じますが、すぐに気にならなくなるレベルです。

色合いは、ファイネストよりもかなり濃い色合いで、綺麗な琥珀色です。シェリーオークカスクフィニッシュより少し薄いくらいの色合いです。しかし、味わいは最初は甘くてメローな雰囲気なのですが、深みがかなりある気がします。同じような色合いのシェリーオークカスクフィニッシュも似たような味わいなのですが、味の深みと余韻がかなり深い感じに仕上がっています。
 
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フェイマスグラウスも旧ボトルは人気で、だんだん良い値段が付くようになりつつあります。気軽に飲めるボトルであり、新旧の差も私はそれほど大きな差になっていないと思います。

このウィスキーは、飲みかを問わずどんな場面においても力不足やオーバープレゼンスにならない、立ち位置を巻まえたウィスキーであるような気がします。2,000円くらいで買えるうすっぺうらいシングルモルトよりも実力はあると思います。本場で最も売れているウィスキーであることが、なんとなくわかる気がします。