獺祭の純米大吟醸スパークリング45 再び

今日は、獺祭の純米大吟醸スパークリング45について、再度レビューしていきたいと思います。

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上の写真は前回と一緒です。ちなみに前回の記事については、次のリンクからご覧いただけると幸です。                                                                                                         
 
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前回の獺祭は、あまり濁ってはいませんでした。今回のは、かなり濁っていて、吟醸香も前回よりは強い感じがします。下の写真が前回のものです。

 
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前回久しぶりに飲んだ時は、少し味が落ちた気がしましたが、今回のボトルは濁りが多いことが要因なのか、香りも味わいもかなり向上している気がします。獺祭のスパークリングは、瓶詰め後も発酵が進みますので、瓶による発酵度の違いが個体差としてでるのかもしれません。

いずれにしてもこの2合入りの瓶ですが、ご飯が重く感じるときは、ちょっとしたおつまみと、この瓶1本で十分に思えるときもあります。ワインはフルボトルだと、一本開けるのはきつい時がありますが、獺祭のこのボトルは量的にも丁度良いかもしれません。

蔵元のホームページを見ると、様々なサイズのボトルがあるようです。1合瓶もあるようですので、食事の時に飲むには、1合瓶でも良いかもしれません。http://www.asahishuzo.ne.jp/product/sparkling/45.html

ウィスキーと較べると、コスパが良いと感じるのは私だけでしょうか?気軽に飲める美味しい日本酒だと思います。



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