🟦 ウイスキーブログを始めようと思っている人へ
結論:正直、サラリーマンにはおすすめできません
私の肌感覚では、ウイスキーやブランデー、ワインなどのブログは、これから趣味として始めるにはあまりおすすめできません。 特にウイスキーだけは、正直やめておいた方がいいです。
理由は単純で、取得価格が高すぎて、まじめにやろうとするとサラリーマンではまず無理だからです。

🟥 サラリーマンには続けられない価格帯になってしまった
国内のウイスキー市場は、ここ10年で完全に別物になりました。
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熟成年数のあるウイスキーは 軽く1万円を超える
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新興蒸留所に至っては3年熟成ですら 2〜3万円
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限定品は 抽選、もしくは 5〜10万円
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山崎・白州は 定価で買えない
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竹鶴は 終売→復活→価格2倍
もはや「気軽に買える酒」ではありません。 会社役員とか、個人事業主とか、そのクラスの人でないと、新商品を追いかけるのはほぼ不可能です。
🟧 信濃屋PBのデータが“現実”を突きつけてくる
酒販大手の信濃屋さんのPB(プライベートボトル)を見ても、この状況ははっきりと数字に表れています。
私が実際に集計したところ、 PB495本のうち、1万円以下のボトルは0本でした。
価格帯の中心は:
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1〜2万円帯:40%
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2〜5万円帯:37%
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5〜10万円帯:17%
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10万円超:3%
つまり、信濃屋さんのような大手のPBですら、 “安くない”のが今の現実です。
先日、私が買ったPBのウイリアムソンのボトルも31,350円(税込)でした。過去購入したボトルの中では一番高額になりました。

一万円ちょっとで、贅沢ができる時代は信濃屋さんに関しては、ほとんど終わりになっと思います。

🟩 5月5日時点の信濃屋PBの状況
5月5日現在、信濃屋さんのホームページを見ると、 PBウイスキーでは 1万円以下のボトルはほぼ絶滅 しています。
かつては5,000〜8,000円台のPBもありましたが、 今は完全に姿を消しました。
「ウイスキーは高くなった」というより、 「ウイスキーは高級品になってしまった」 と言った方が正確です。
🟦 では、サラリーマンはどうすればいいのか
サラリーマンでウイスキーブログをやる場合、 私のように 他の趣味のコストを極端に抑える か、 退職後、子供も独立してから、 オークションでなるべく安いウイスキーを漁る などの方法を採るしかないと思います。
他にも方法はあります。
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小瓶(50ml / 200ml)を活用する
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バーで試飲してレビューを書く
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古酒・オールドボトルの方がむしろ安い場合もある
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テーマ記事(樽・蒸留所・歴史)で勝負する
でも、 おもしろそうな「新商品を買ってレビューする」 というスタイルは、サラリーマンにはほぼ不可能です。

🟥 ウイスキーは“覚悟のいる趣味”になった
ウイスキーは本来、もっと気軽に楽しめるお酒でした。 しかし今は、サラリーマンが新商品を追いかけるにはあまりにも高すぎます。
それでもウイスキーが好きで、どうしてもブログを書きたいなら、 無理をせず、自分のペースで続ける方法を探すしかありません。
ただ、バーで飲むウイスキー30mlを一回飲んだだけでは厳しいですよね。 高いボトルだと15ml。これだとバーのマスターと話しているうちにあっという間に終わってしまいます。
スコッチでもノンビンテージ品(熟成年数表示なし)で 5,000円前後。 12年熟成以上の人気商品でも 1万円以内で買えるものは年々減少 しています。
国内のマーケットはもっと大変です。 ノンビンテージでも 8,000円クラス が増え、大手メーカーのものは プレミアム価格 になるケースも多いです。

🟦 日本酒ブログの方が向いているかもしれない
よほど財政的に、かつ精神的にゆとりがないかぎり、 ウイスキーのような値段のお酒のブログは避け、 日本酒(4合瓶が1,000〜2,000円) の方が続けやすいと思います。
全国の酒蔵巡りや地域の話とセットで記事が書けるので、 ブログとしても広がりがあります。
国内のウイスキーの蒸留所は行けるけど、スコットランドに毎回いってたら、お金がいくらあっても足りないですよね~
🟥 最後に
まったくの個人の感想ですが、 最近は毎日ブログを書くのが苦痛になっているのも事実です。日本酒ブログにすれば良かったと日々後悔しています。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。

ナッキー:僕の名前みたいに著者の泣きが入る今日の記事でした・・・
