ウィスキー名:グランツ21年
容量、度数:750㎖、43%
原料:モルト、グレーン 購入先:ヤフオクストア 蔵王リカー
購入金額:8,250円(税込)
送料:1,200円(佐川急便)
今日は「グランツ21年」をご紹介いたします。

とっても素敵なデザインの陶器ボトルになります。




前からすご~く気になっていたのですが、オークションでは人気があるため、今日に至るまで、なかなか落札することができませんでした。

今回落札できたのはとってもラッキーでした!
さて、このボトル1980年代のボトルだと思いますが、構成原酒はバルヴェニーやグレンフィディックなどのモルトが使われているのです。

この年代の21年物のバルヴェニーやグレンフィディックは結構高価なボトルになるので、それらの原酒が使われているグランツ21年は、「とっても貴重なボトル」なるのです。


オークションでも最近はたまにしか見かけません。
美味しいことを知っている愛好家の方も多いためか、今回の様に1万円以下で落札できるケースはめずらしいかもしれません。

コルク栓はかなり傷んでいましたが、なんとか無事開栓でしたました。

それでは早速飲んでみましょう~
<色合い>
- やや黒みを帯びた琥珀色です
- 落ち着いた長い星霜を感じさせる色合いですね


<香り>
- 深い木の樽の香り
- 重みのある香りがします~
<味わい>
- 一瞬鄙びた癖のある味わいを感じた気がしましたが、すぐに複雑なモルトの旨みへと変化します
- あんずや干しブドウのような個性的な味わいを感じます。飲みだすと病みつきになりそうです
- カルメ焼き、上品な干し柿。グレーンの濃い甘い味わいよりも、モルト主体の素朴な甘みが美味しいですね
- 余韻も素晴らしく、熟した桃やマンゴー。カルメ焼きやプルーンの風味がしばらく続きます
- 少し加水するとバナナの風味が現れて、とても飲みやすくなります。いくらでも飲めてしまいそうで怖いですね
- 加水後は、穏やかな酸味と、優しい上品な甘みがじんわり残ります
念願のグランツ21年、ようやく飲むことができました。いろいろな方のブログを見ると、古き良き時代のバルヴェニー18年の風味を感じるという、コメントもあり、飲むのが楽しみでした。
バルヴェニーは14年物くらいまでしか飲んだことがなく、21年ものとなるとオークションでもかなりのお値段になっています。
昔の熟成年数の長い、高価なブレンデッドウィスキーで美味しいと思っても、結構グレーンウイスキーの甘い味わいに押されてしまっているものも結構見受けられます。
このボトルはしっかりモルトの旨みを存分に感じされてくれるものですが、最近ではなかなか目にする機会も少なくなってきています。
引き続き1万円以下で買える機会があるようでしたら、頑張って購入(落札)していけたらいいな、と心から願っています。

