4日の夜は久しぶりに大阪の大正にあるBARinさんにお伺いいたしました。

この2年近く外出があまりできなかったので、新幹線に乗るとワクワクしました。

ブログやインスタグラムで掲載されている素敵なウイスキーを飲むことができました。
最初にアベラワー11年オロロソシェリーカスク(蒸留所限定販売品)やアベラワー10年VOHM(1970年~1980年半)を飲み比べでいただきました。

BARinさんのブログより
アベラワー10年VOHMは、ブランデーのようなボトルが特徴的で、香り高く、キレがありとってもおいしかったです。
製造元の母国(フランス)での販売の為にブランデーのような名前を付けたそうです。V=Very O=old H=Highland M=Malt。
マスターのブログでの説明がなければ、意味を知る由もなかったですね。
以前は、たまにオークションでも見かけても、これがウイスキーだと気が付く人も少なかったと思います。最近はオークション価格も高騰して手に入れるのも難しいようです。
あと蒸留所限定販売品のアベラワー11年・オロロソシェリーカスクは、非常にまろやかでクリーミーな味わい。
飲み比べてみると、同じアベラワーでもここまで味の違いがあるのは非常に興味深かったです。
次にロイヤルロッホナガーのハンドフィルもいただきました。
このボトルは非常にまろやかな味わいがとっても印象に残りました。フルーティーで、飲めば飲むほど、引き込まれる味わいでした。

向かって左側が蒸留所限定ボトル

蒸留所では、このように樽が設置され、ここで限定ボトルを手でボトル(ハンドフィル)に詰めて販売しているようです。
蒸留所が自信をもって販売できるものを出しているのですから、おいしいのは当然かもしれません。

上記掲載の写真は、いずれもBARinさんのブログより
BARinさんには、6時から7時半まで長居してしまい・・ 楽しいひとときはあっという間に終わってしまいました。
そのあとはホテルの近くの焼肉サンキューさんに伺いました。

おススメのホルモンおまかせ盛(1,560円)やコムタンスープは絶品でした。





ハイボールと合わせてもお会計は3,000円未満。とっても美味しい焼肉とスープを満期することができました。

