今日は、昨日の朝びっくりしたことをお伝えいたします。いつものように、スズメの餌場を見ていたらすごい羽音がして、大きな緑の物体が飛来してきました。
こ、これは・・・
Googleレンズで調べると『ワカケホンセイインコ』。ペットして育てられていたものが野生化して、都心部でも住み着いている個体があるみたい。
何日か前、駅に通勤で向かう途中、大きな鳥が頭上を飛んで行きましたが、きっとこれがその個体かもしれません。
それにしても大きい。びっくり仰天です。どうもスズメの餌場のお米を狙って舞い降りてきたのかもしれませんが、止まり木も傍にないため、近くの鉄製の支柱から眺めているだけでした。
上の写真は、動画を自分のカメラで撮ったものです。キャプチャが失敗したので・・
スズメたちも驚いて、まったく近寄って来ません。そりゃそうですよね。人間が見てもその大きさにびっくりするくらいですから、スズメたちにとっては晴天の霹靂だったかもしれません。
鳴き声がうるさいと、物の本(ウィキペディア)には書いてありましたが、お猿さんのような鳴き声に、私には聞こえました。むしろスズメたちのさえずりの方が、音が大きく聞こえます。
一分ちょっとの動画を撮りましたので、興味のある方は是非ともご覧ください。大きくてすごいです。
ワカケホンセイインコの寿命は約20年とのことです。ヒマワリの種や果物を上げて餌付けしたいと思いましたが、思いとどまりました。
仲間をたくさん連れてきたら、対応できないので、スズメの餌場も、餌やりの頻度を少なくしていこうかと思います。
奥さんの実家は、庭も広いので近所迷惑にはならないと思いますが、猫の額ほどの広さしかない我が家の庭では、野鳥への餌やりは難しいようです。
さて、ワカケホンセイインコですが、インド原産、賢いインコでペットしての歴史はかなりあるようです。
ただし、家で飼うとなると鳴き声が結構大きいこと、神経質な鳥で飼い主以外にはあまりなつかず、2泊以上の旅行は出来なくなるので、それなりの覚悟がないと飼えない鳥だと思います。
昨日一日は出勤してからも、いろいろなこともあり、体力も減退してきました。首筋も妙に痛いので、早退してビル内にある病院に行き、早めに家に帰りました。
追って診断などについては、簡単に触れたいと思います。
そのような状況ですので、今回はウイスキーはありませんが、ベンロマック15年、オークションでようやく落札できたのがせめてもの救いです。
それでは失礼いたします。