昨日は遅くまで、打ち合わせ。こじれた案件も、ようやく解決の糸口は見てきました。
物事は、多くの方々がかかわると、中々まとまらないものだと痛感しました。難しいものですね。昨日の天気のようです。
全体のバランスを考えれば、こだわるようなレベルでないことを、徹底してこだわる。会議で決めたことを、専門セクションが覆し、顧客との関係をこじらせる。
会社が複数資本からなる寄り合い所帯の場合、事態はさらに複雑になります。まあ、とにかく2か月以上かかった調整もようやく上手くいきそうです。
さて、現在自宅では、チューリップやイチゴの苗を植え、陽気が良くなるにしたがい、家の前を通る人にも、季節の花やイチゴの実るところを、楽しんでもらえたらと思っています。
イチゴは、3種類の品種を選んで植えてあります。
- とちおとめ
- とよのか
- 女峰
腐葉土も、イチゴ専門の肥料入りのものを購入しました。チューリップも、イチゴもだいぶ元気になってきたように思えます。
自宅での栽培は、昨年の白ゴーヤ(失敗)、かぼちゃ(失敗:すごーく小さいものが1個だけ)、ザクロ(失敗)、椎茸原木栽培(継続中)などを行って来ましたが、今のところ、ことごとく上手くいっていません。
今回こそはと思っていますが、だいぶ腐葉土が流れてしまい、目減りして来ました。今週末、少し腐葉土を追加してみたいと思います。
問題は、椎茸の原木です。昨年の今ごろ購入したものですが、期待した秋口には椎茸は出ませんでした。この春こそはと、さらに期待は大きいのですが、期待に応えてくれるでしょうか?楽しみなところです。
現在仕事も、私生活も、上手くいかないことが結構あります。仕事に関しては冒頭のくだりの通りです。
自宅でたまにする小物作りも、気分転換に2個目の底付巾着を作ったのですが、底に使った帆布が必要以上に伸びてしまい、左右均等に底の部分を縫い付けることが出来ませんでした。失敗です。
1個目が比較的スムーズに完成したので、油断して抑えのマチ針を少なめした結果、招いた事態だと思います。
この生地と帆布の色の組み合わせ、とても気に入っているので、今週末再度挑戦してみるつもりです。できれば1個作るのに30分くらいで作りたいのですが、こんな失敗をしているようでは、ダメですね。
また仕事では、上手くいかないことがあると、そのことを私生活でも引きずってしまいます。
出向元の会社にいたときの仕事に比べれば、それほど難易度の高い仕事ではないと思うのですが、年齢とともに思うようにいかなくなった時の、気持ちの切り替えがうなくいかないようです。
週末は、底付巾着に再チャレンジするとともに、多摩湖に咲きかけの桜でも見に行って、気分転換したいと思います。
上手くいかない時は、リフレッシュも必要ですよね。ウイスキーは、少しずつ飲んで行きたいと思います。
人生、上手くいかないことばかりですが、これからもマイペースで頑張りたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。
※以下、過去いただいたご質問に関する回答になります~
ブログで、オークションで落札した開封済みのウイスキーの件で、コメントをいただいた方から、
『馴染みの店ならまだしも、開封済みのモノを飲むのに何ら抵抗は無いのですか?』との質問をいただきました。
このブログでも、開封済みのウイスキーを買うことについて、考えをまとめたことがあったともいます。改めて、整理しますと・・・
- 結論から申し上げますと、抵抗は結構あります。
- オークションで開封済みのものを買う時は、かなり慎重に出品者の方の過去の履歴などをチェックします
- 高額になりそうで心配なら、質問欄から『その開封済ウイスキー』の出品に至った経緯を確認します
- バーやラウンジからのもの、本人が飲んでいたもの、などは比較的安心して落札できます。ハズレも少ないです。
- 反面、なんの説明記述もないもの、相場よりかなり安いものは、あまり内容が良くないケースが多いです。
- あと、やはり中身が何が入っているか分からない、という点においては、オークションで流通している2次流通品全般(問屋やメーカーから仕入れて販売したもの以外のお酒で、古物として業者が買い取ってオークション等で販売するもの)に言えることですが、値の張るものはニセモノも多いということです。
- 以前、カミュのバカラで中身を紅茶のようなものを入れたものを出品していた業者もいました(未開封ですが、栓のフィルムが破れていたもの)
- 状態の悪い2次流通品は、未開封でも飲めないものがかなり多いです。
- オールドパーのオールドボトル(瓶ボトル)は、10本以上落札して開封していますが、一本もちゃんと飲めたものがありません。(陶器ボトルは飲めました)
- 最近は、開封済みのボトルの方が、ウイスキーのオールドボトルを買う場合よりも、美味しく飲める率が高い場合もあります。
- ジョニ黒などの1970年前後のボトルの場合は、最近の美味しく飲める確率は50%あるかないかですが、開封済みウイスキーの、美味しく飲める率は70%以上だと思います。ただし、この年代の開封済みウイスキーも風味の悪いものや飲めないもの、結構あります。
- オークションでは、厳密には開封済みボトルは『空き瓶』としての扱いです。ですから、落札したボトルが風味が悪く飲めなくても文句は言えません。
- 異物や毒を入れたりする人はいないと思いますが、開封済みボトルに限らず、2次流通品を買う場合は、未開封であっても常にリスクはあると思います。
- それでも、少しでも多く・安くウイスキーをいろいろ試したいみたいと言う気持ちがある限り、出品者を信じて、開封済みウイスキーを求めつづけると思います。
- 最近は、過去取引した人から継続的に落札したり、私のようにウイスキーが趣味の方からの落札が増えてきました。
- 注目している人も増え、以前のような割安感が薄れてきていることも確かです。
- コロナでのバー飲みが出来なくなっている代替策という観点もあり、コロナ後は、開封済みウイスキーの落札は少なくなると思います。
- あわせてウイスキーの量り売りとかも、活用していく予定です。
ご質問の答えになっているか分かりませんが、ご質問への回答とさせていただきたいと思います。