今日はパフューミーボトルの最高傑作、エドラダアワーの30年をご紹介いたします。大阪のBARinさんで最後にいただいたボトルになります。
マスターから、パフュームボトルの本質を学ぶ、ということでいただました。ほんとうに本質を学べたと思います。マスター曰く、「びっくりするよ!」(笑)
とても立派な箱に入っています。マスター一体いくらで買ったんだろう・・・・
〇色合い
綺麗な琥珀色です
〇香り
浅草橋の香料組合に迷い込んだ感じがします。バスクリンの粉のタンクに落ちたらこんな匂い?
〇味わい
- 形容しがたいパフューム。最初は穏やかに、次第に強烈に
- どんどん個性的な強烈なパフュームは深みを増します
- それでも何か引き付けられる魅力があります
- 柔らかさの中に、微かに麦の甘い味わいを感じることができます
■まとめ■
欧米では、パフュームはプラスの個性としてとらえる向きもあるそうです。日本人には、少しハードルが高いもしれませんが、当時のエドラダワー蒸留所の設備などを考えると、時代背景も含めて勉強になると思います。
この後、豊田市のロンケーナさんでも、エドラダワーのパフュームは、経験するのですが、30年のボトルを買って、開封してこのパフュームだと、マスターはしばらく落ち込んだのだではないかと、思ったりします。
さて、余談はさておき、一連のBARinさんでいただいたウイスキーの数々。とても勉強になりました。飾りけのない、本音ベースのウイスキーを愛する真摯な言葉。
ウイスキーを愛する人には是非とも、訪れていただきたい本格的なバーだと思います。
マスターありがとうございました。貴重なウイスキー、思い出に残ります。
ひょっとしたら一連のウイスキー、オークションで買ったら、私の車など新車で買えちゃうかもしれませんね。
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