ウィスキー名: グレンリベット 2007 11年 シグナトリーヴィンテージ
容量、度数:20㎖、46%
販売者:パークアベニュー
今日は、ボトラーズVOL.4 、 シグナトリーヴィンテージ グレンリベットの飲み比べになります。最初は、2007蒸留の11年ものをご紹介いたします。パークアベニューさんの量り売りです。
さて、早速いただいた感想ですが、
<色合い>
やや薄めの琥珀色
<香り>
バラのエキスを注入した石鹸のような香り。飲み進むと、バランスのとれた甘い香りになります。
<味わい>
甘くまったりしたレーズンバターのようなコクのある味わいです。とても飲み口が良く、いくらでも飲めてしまいそうで怖いです。
バランスのとれたシェリー感は、飲みだしたら止まらなくなりそうです。20㎖の試飲では満足できそうもない感じです。
余韻も素晴らしく、口の中はいつまでも、風味豊かな洋菓子の香りで満たされ続きます。ボトルが欲しい感じです。いくらぐらいするのか気になるところです・・・
参考までに、アマゾンアソシエイトで、検索します。普通にネットで買うより少し高いですね。
パークアベニューさんホームページより~
シグナトリーヴィンテージ社
『アンドリューとブライアンのシミントン兄弟が1988年エジンバラに設立した会社です。正式名称はシグナトリー・ヴィンテージ・スコッチ・ウイスキー社。
現在は、インデペンデント・ボトラーとして第2位の地位にあります。2002年にスコットランドでは1番小さな蒸留所として知られるエドラダワー蒸留所のオーナーとなる。 これはアンドリューの永年の夢であった。 2007年11月以降、ボトリングはエジンバラを引き払い全てエドラダワー蒸留所にて行われています。』
SIGNATORY VINTAGE社 【GLENLIVET 2007 11YEARS】グレンリベット 2007 11年熟成 46%
『シグナトリーヴィンテージ社のアンチル フィルタード コレクション 1st FILL SHERRY BUTT。甘さは控えめでクリーミーな味わい、加水タイプの46%ですが
濃厚な味わいで飲みごたえあります!』